連戦の５

ホームコースメンバえーから誘いを受けて、茨城県の海沿いの超有名（名門）コースに初めてお邪魔した。海に近いとは言え林間コース、林の木はほぼ全てが松の木である。ホームとは違い、自然に近い木の形を残しており、枝が伸び放題、地面に近い低い枝もそのままにしてある。狭くは無いフェアウエーであるが、松の枝が張り出している場所が多く、単純にはグリーンを狙えない所も多くなっている。
キャディさんの指示は明確で、狙い処が正確なので、指示通りに打てれば問題なくスコアを作る事が出来るだろう。但し、無理な注文も多く、きちんと出来る出来ないを相談しながらのプレーは楽しかった。

この日は、寒さが戻る天気予報に反して、日照が十分あり一時の暖かさは無か　ったが、風が弱く（海に近いコースなので風の影響は大きい）快適なラウンド条件であった。
１グリーン、レギュラーティーで約6,700Yからのプレー。打上げは無い感じで、若干打ち下ろしがあり数字ほどの距離を感じなかったのは乾燥してランが大きかったのと、ドライバーの調子が良かった事もあるだろう。インコーススタートで、出だしは易しく、最後の３ホールが厳しい。
１０番から記載
－－〇　△☐△　☐－△：４２　　☐△△　△△－　△－－：４３　　８５
２２１　２３２　３１１：１７　　２１１　２３２　３１１：１６　　３３

先に記したが、ドライバーショットは非常に良く、午前中はほぼ完ぺき。午後の１，２番はフェアウエーだあが、木の枝の影響を受ける位置に行って、枝に当ててしまったのと、３番は大きく左に曲げて林からの脱出となったが、その後は、キャディさんの指示通りに打てたので、スコアも纏まった。

冒頭の写真は、１６番ショートで海に向かって打つ名物ホール、レギュラーで２１８Y表示。横に長く奥行きの無いグリーンで中央ピンの付近に大きなコブがある。奥や左からはピンに寄らあない。
自分はドライバーでティーショットしたが、ピン左手前にキャリーしてグリーン奥にこぼれた。風は弱いながら上げ気味だったので、若干の打ち下ろしを見るべきだったかも。