スーツマンのゴルフ競技挑戦

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良くなっているとすれば

2021年02月08日 16時14分35秒 | ゴルフ練習
この所、練習場での打撃練習は、短いアイアン、ウエッジ主体にしている。ウエッジが狙った方向と距離が出せないと、実戦的にも苦しくなるし、より長いクラブの精度にも自信が持てなくなる。この日のラウンドでは、2番、9番(バンカーからのセカンド)、10番(4打目)、12番、14番(3打目)、でグリーンを捉えている。一方、4番、7番、16番(3打目)、ではグリーンに乗せる事が出来なかった。短いアイアンは頻度も高いし、ミスの後のリカバーが出来るのもウエッジであり重要。

△-△ △△△ △△△:44  ☐-- --△ ☐△-:42  86
122 232 223:19  212 212 212:15  34

ピンから遠くに乗せての3パットは別として、寄せもやや良くなっている、これはラウンド間隔が狭くなっている効果であろうが、家の中での練習効果もあるかも知れない。
パター、チッピング、ショートアイアンで共通して効果がありそうなのが、テークバック始動から10Cmくらい、意識して真っ直ぐ低く引くことである。腕だけでのテークバック始動になると、ヘッドが始動後すぐに上がり身体の回転を使わないスイングになって良くないので、これを防止できると感じている。

このテークバック始動を心掛けて、ウエッジの練習をしておいて、例年と異なり2月でも暖かい中でのラウンドが出来ているので、次の11日からの連戦も楽しみにしている。