
いろいろな野草の本が出ていますが、私たちにはこれが一番。
というのも、この本のメインライター&カメラマンの中村匡男さんは軽井沢在住で、花の写真も軽井沢で撮ったものが多いのです。おもに軽井沢で植物観察を楽しんでいる私たちには、親近感があります。
それになんといっても、①花の色から識別できるような構成 ②わかりやすいエッセイタッチの文章…というド素人向けの内容が嬉しいです。
私たちは、夫が撮影担当で、私がその場でこの本をめくって名前を確認、という役割分担。
これを続けているとやはり私のほうが名前を覚えるのが早くなり、最近では夫を相手に(少ない)知識をひけらかす日々。
ほ~ほっほ~、とこれ見よがしに花の名前を言い当てるものだから、夫は「ぐやじ~」と地団太。
でもね~、それでも目の前の花が何なのか、実はしょっちゅうわからなくて。
たとえば、8月だからと夏編の本を携帯していっても、場所によってはもう秋の花が咲いて、そうなるとすぐにお手上げ~。
(3冊とも実業之日本社 各1700円+税)
というのも、この本のメインライター&カメラマンの中村匡男さんは軽井沢在住で、花の写真も軽井沢で撮ったものが多いのです。おもに軽井沢で植物観察を楽しんでいる私たちには、親近感があります。
それになんといっても、①花の色から識別できるような構成 ②わかりやすいエッセイタッチの文章…というド素人向けの内容が嬉しいです。
私たちは、夫が撮影担当で、私がその場でこの本をめくって名前を確認、という役割分担。
これを続けているとやはり私のほうが名前を覚えるのが早くなり、最近では夫を相手に(少ない)知識をひけらかす日々。
ほ~ほっほ~、とこれ見よがしに花の名前を言い当てるものだから、夫は「ぐやじ~」と地団太。
でもね~、それでも目の前の花が何なのか、実はしょっちゅうわからなくて。
たとえば、8月だからと夏編の本を携帯していっても、場所によってはもう秋の花が咲いて、そうなるとすぐにお手上げ~。

(3冊とも実業之日本社 各1700円+税)