北朝鮮は異常な国家として、認識されていますが、何となくしょうがない独裁国家としてあまり関わらないようにしてきました。日本も間に韓国と言うクッションを置いたつもりでいましたが、日本に住み着いた在日問題も看過できないところまで来ています。
マレーシアから北鮮の大使が叩きだされました。まさにそういう感じです。一方的な北鮮の言い分に付き合っていられないと言う、断固とした、国際的にも当然だと理解できる行動です。
本当にこの北鮮と言う国は、コリア独特の自己中心を振りかざす、国歌とも言えない存在ですが、何の自摸オリカ世界を舐めているのか、日本海にミサイルを4発撃ち込みました。
どんな意図を持つのか、自国の言い分が世論にどう反映されるか、国際的に反発を買うだけの行為ですが、今まで世界、特に日本やアメリカは、北朝鮮に対して甘い対処をしてきました。
安倍首相が早速トランプと電話して、北朝鮮牽制に向かったのは、実にいいタイミングでした。日本がいつまでも我慢して大人しくしていると思ったら大間違いです。国際的に日本もアメリカの首狩り作戦に参加して、実力で拉致被害者救出に向かえるでしょう。
安倍首相に代わって日本の国内情勢も様変わりしました。憲法改正も早まる好いキッカケになるでしょう。戦えない国に国の誇りも、戦争の抑止力もないし、外交も軍隊のバックが歩かないかで大違いです。民進党は今や、アジア問題には無関心を装っています。
今日の産経新聞から安倍首相の素早い処置と決断を新聞一面でミサイル打ち込みのニュースが載っていますが、日本はどういう対抗処置をとるのか、ただイライラするだけでは今までの日本と同じです。
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産経新聞・平成29年3月7日 付紙面より
【北ミサイル】
安倍晋三首相、トランプ米大統領と電話会談 北朝鮮への対応協議 「安保理決議違反」一致
安倍晋三首相は7日午前、米国のトランプ大統領と電話で会談し、弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応をめぐり協議した。
電話会談終了後、記者団の取材に応じた首相は北朝鮮の弾道ミサイル発射について、明白な国連安全保障理事会決議違反であり、地域や国際社会に対する明らかな挑戦であるとの認識でトランプ氏と一致したことを明らかにした。
また、両首脳は北朝鮮の弾道ミサイル発射による脅威が新たな段階になっているとの認識を確認した。
首相は記者団に対し、トランプ氏から「米国は100%、日本と共にある。100%、自分と米国を信頼してもらいたい」との発言があったことも明らかにした。
首相は電話首脳会談を受け、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し「今後、日米韓で緊密に連携し対応していきたい。日本としても万全な体制を取っていきたい」と述べた。
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続けて「産経抄を載せます・・・・
【産経抄】 産経新聞・平成29年3月7日付
座して死を待つつもりなのか 最悪の事態、北のミサイル攻撃に備えて腹をくくる時
北朝鮮がまた、弾道ミサイルを日本海に撃ち込んだ。いくら厳重な抗議を行っても、北朝鮮はミサイル開発のペースを落とすことはない。最悪の事態、すなわちミサイル攻撃に備えて腹をくくる時が来ている。
▼確かに今の日本は、2段階でミサイルを迎撃する防衛システムを構築している。とはいえ北朝鮮がもし、数百発ものミサイルを同時に発射すれば、すべて撃ち落とすのは不可能らしい。そこで注目されているのが、レールガン(電磁加速砲)と呼ばれる新兵器である。
▼ちょうど雑誌「正論」4月号では、元陸将補の矢野義昭さんが、「新しい時代の兵器 レールガン開発を急げ」と題してわかりやすく解説している。米海軍が開発を進めている新兵器は大砲の一種である。ただし火薬の代わりに電気を使い、電磁場の力で砲弾を加速させるのが特徴だ。
▼大砲の約6倍の初速で砲弾を発射して、射程は約400キロにも及ぶ。何より1分間に数百発の連射が可能でどんな標的も逃さないのが強みである。矢野さんによれば、レールガンと、電子レンジと同じ原理で熱を集中照射するマイクロウエーブ兵器を組み合わせれば、ミサイル撃墜の確率は格段に上がる。
▼まさに日本の持つ高度な科学技術を結集して、取り組むべき課題である。もっとも、防衛省が大学などを対象に研究費を助成しようとすると、たちまち批判の声が上がった。「軍事研究を行わない」。過去に出したこんな声明を見直すべきかどうか、科学者の代表機関である日本学術会議では、能天気な議論も続いている。
▼防衛技術の研究をすれば、戦争を招く。こう主張する学者に、石原慎太郎元東京都知事の言葉を借りて問いたい。「座して死を待つつもりなのか」
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レールガン大いに結構です。夢みたいな話ではなく日本なら、造り出すことが出来るでしょう。いつまでもお人好しで、朝鮮半島やチャイナに舐められているのは、日本の憲法の為です。
チャイナの工作に乗せられた日本のメディアや学識文化人と称する連中が、日本と言う国柄を消し去ろうと企んでいます。まさに正念場です。チャイナのスパイか日本の敵か、此処はしっかりとメディアを監視し、情報はマスコミ以外多くあります。
日本国民は冷静に、本気を出せばこんなに強い国は無いのですから、敵の脅かしにはびくともしない毅然とした態度で臨みたいです。
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