春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

コロナ感染の死者数激減 集団免疫策のスエーデンに効果が表れ始めた?

2020年07月11日 14時46分33秒 | COVID‐19

これは7月7日のdendrodium記事の再掲です。

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スウェーデンの新型コロナウイルスによる新たな死者数がパンデミックが始まって以来、初めての「0人」に投稿日:2020年7月6日という記事に載せられたグラフを複写させて頂きます。
スエーデン新型コロナグラフ

新型コロナウイルス対策として軒並みロックダウン政策を採用していたヨーロッパの国々の中で、唯一ロックダウンを採用せず、
「速やかに国民全体に感染を行き届けさせて、多くの人に免疫をつけてもらう」
という政策をとって、
一時はデンマークなど周辺国と較べてコロナによる死者数が多いという事で、
集団免疫策は危険すぎると糾弾されていたものでした。
(イギリスやベルギーなどのロックダウンをしている国々より死者数は少なかったのに)

そのスエーデンのコロナ対策、意外と早く終盤を迎えたようで、
3月11日に最初のコロナ感染による死者が出てから約3か月半の6月27日 
死者数0の日を迎えることが出来たそうです。
(勿論これは一時的な事で、0人が続く保証は何処にもありませんが、少なくとも峠は超えた事をグラフが表しています。)

コロナ感染による死者数がピークを過ぎて、
どんどん少なくなって行ったという事は、
コロナウイルスに感染する事によって得られる抗体の保持者が、
スエーデン国民の中に、どんどん増えて行ったという事ではないでしょうか?

大部分の国民が抗体保持者になったら、
今後新たにコロナウイルスに感染する恐れのある人が、
国民の僅かな部分という事になりますから、
今後新たな集団感染の心配も、略なくなったと言えるのではないでしょうか?

先日ニュースで東京都民の抗体保持者は人口の約0.1%と言っていました。(こちら
大阪は東京より少しだけ多く0.17%で、
宮城ではたったの0.03%だったそうです。

コロナウイルスに感染しても約8割の人は非常に軽いか無症状で済むそうですから、
普通のインフルエンザの時と同じように
悪化したら学校や仕事を休んで養生し、
体調に何の変化も感じない位元気だったら、
普通に通学や通勤をすることにしていたら、
知らない間に感染し治癒した人が大勢出来て、
日本でも抗体保持者が大半という状況になっていたのではないでしょうか?

現在の様にクラスターを避ける為と言って、無症状でも感染が見つかったら
感染が広がらないよう強制的に学校は休校にし、仕事は休ませる(又は休業させる)という、
どんなに経済とか雇用を圧迫しても、コロナ感染者をあぶりだすという
現在のコロナ対策は本当に必要なのでしょうか?

無理して感染させないようにしても、人口の大半が抗体保持者になるまで、
新たな感染者はなくしようがないのですから、
典型的な「骨折り損のくたびれ儲け」政策だと思うのですが・・・・・

大半の者を感染させなくても、
ワクチンを接種したらよいという声が聞こえてきそうですが、
ワクチンが出来るまで何年間も、今の様な状態を続けていたら、
経済的に破綻する人が大勢になって、
例えコロナに殺される事はなくても、
経済的に行き詰まって、死を選ぶ人が続出しかねません。

だから今年中にもワクチン接種出来るようにと、
製薬会社が頑張っていると言われるのかも知れませんが、
ちゃんとした検証作業を踏まないワクチンを接種されたら、
コロナウイルスの感染によって苦しむ人よりも、
もっと大勢の副作用被害者を創りかねません。
莫大な税金を使って危険なワクチンを接種するより、
自然に軽い感染をして、しっかりとした抗体を身に付ける方が、
よほど国民の負担は少なくて済むのではないでしょうか?

東京都民の抗体保持者は約0.1%に過ぎないとは言っても、
今年1月の東京都人口総数は 13,951,636人だそうですから、
抗体保持者は13951人という事になるかと思います。
ちなみに感染者数が人口に占める割合は先月末時点で、東京で0.038%だそうです。(こちら
感染者の割合が抗体保持者の割合の半分以下というのはおかしな話ですね。
(少なくとも抗体保持者と同じ0.1%の人はコロナ陽性者と言えるのではないでしょうか?)

東京都の陽性者数 (累計) は7月6日現在6,867人だそうですが、.(こちら
そのうち5,706 人が退院(療養期間経過を含む)しておられるそうです。
退院者全員にはまだ抗体が出来てはいないかも知れませんが、
退院者5706人の内、抗体が出来た人が約4951人としたら、
感染経路不明で抗体ができた人は13951-4951=9000で、
感染経路不明で感染し治癒し抗体ができた人の数が約9000人という事になりますね。

少なく見積もっても9000人の人が人知れず感染していたとしたら、
テレビでは毎日 東京都の今日の感染者数が、
100人を超えたとか超えなかったと言って大騒ぎしていることは、
コロナ騒動の為にやっている茶番であるという事がよく見えてきますね。

クラスターに引っかからない感染者が既に、少なくとも9000人もあるとしたら、
クラスターに関係ないところで、
毎日何人の人が感染しているか知れたものではありません。

その日クラスターに引っかかった人が50人であろうと、100人であろうと、
大騒ぎするほどの問題ではありません。
それをテレビが、さも重大事件であるかのように、毎日全局あげて大騒ぎしているのが、
コロナ騒動を大きくする目的でなされている事とよく分かります。

あれだけ毎日コロナコロナと大騒ぎしているのに、
コロナ対策のためにと営業自粛を強制された人が、
どんなに経済的に困っておられるかについて、
テレビでいの詳しい報道は見のたことがありません。
コロナ自殺した人が大勢あると陰で囁かれていますのに、
テレビはどうしてそれを無視するのでしょう?

テレビがコロナ感染者数・感染者数と、大騒ぎしている訳は、
本当に国民をコロナ感染から守りたいためだけなのでしょうか?
コロナに罹っても8割の人は大したことがないと分かっていても、
コロナ自殺者を見殺しにする、営業自粛策を支持し、
コロナウイルスに新たに感染した人の数にばかり拘るマスコミの
真の目的には一体どこにあるのでしょう?

その目的はj国民の健康だけではないような気がしますが・・・・・