12月1日は、中志津杯に参加させてもらってきましたぁ\(^-^)/
ハヤトが怪我で休み、プリヤ・リクト・タイセイ・ソウタ・ハルト・ユウスケが6年生ヘルプ。
13人での参加。
4チームによる予選リーグを2試合で、上位2チームが順位決定戦に。
結果は、
上本郷SC戦 0―1
FCクオーレ千葉戦 0―1
2敗で予選敗退…(T-T)
フェアプレーカップに比べると、ずいぶん静かな試合だったねぇ(´д`|||)
みんな、勝ちたい気持ちがあるのはわかる。
だったら、なんで声が出ないかなぁ…
『味方がピンチの時』にただ見てる。
『チャンスを作れるかもしれないのに』ただ待ってる。
『イイプレー・ミスに』無反応。
いつも言ってるけど、むずかしい言葉はいらない。
今、思ってる事・感じてる事を言えばいいんだよ。
『フリーな相手選手がいるけど、まぁいいか』なんて思ってないんでしょ?
『偶然、自分のところにボールが来たらイイなぁ』って待ってないんでしょ?
『他人は他人。自分は自分。』って思ってる?
ヘルプ組がなぜ、六年生に呼ばれてる?
サッカーがめちゃめちゃ上手いから?
多分、違うよ。
気持ちがアツイし、一緒に『戦ってくれる』からだよ。
人数合わせじゃないし、スーパープレーを期待してるんじゃない。
今日も、マヤ・レン・リョウスケはよく声が出てた。
ヘルプに呼ばれた事、あるよね?
もちろん、ポジション関係(その他)もあるから、声が出てればヘルプってわけじゃないけど…
みんな、11人の枠を競って、相手チームと戦って、イイ結果・プレーを求めてるんだよ。
フィールド内・ベンチで傍観者な選手は競争からもれちゃうよ?
みんなだって、普段は声でてるよ!!そりゃもう、うるさいくらいに(笑)
方法はいろいろあるだろうけど、
『俺は人よりたくさんボールにさわってる』って、言えるくらい練習してみたら?
自信が出てくると思うし、意地とかプライドみたいのも出てくると思うよ。
試合でのプレーの質はまた別の問題。
まず、チャレンジする事ができるかどうか。
いつも、『ボールにさわれ』、『好きなら勉強しろ』って言ってるんだけど…
これは、祐作コーチが実際にやった事なんだよね。
(プロになったワケじゃないし、説得力は低いかも…)
やっぱり、練習したら試したいし、『できる!!』って思って試合に臨めるんだよね。
自然と声も出るようになったよ?
だって、一人じゃ全部できないんだもん。
自分発信のプレーがあった方が、次に繋がる事もわかったし、成長率も上がったと思ってる。
試合後のミーティングだって、内容がかなり変わるハズ。
って、また愚痴りが始まったので…
もったいなくてさ…
パスの意識が出始めてるのに、『声』が出てないから上手くいかないし、次もおんなじ…みたいな。
トモヤ・ソラ・リン・タカヒロは特にパスの意識は高く見えた。
トラップからもう少し丁寧にね。あと、流れというか、動く事(味方も相手も)を考えないと。
ルックアップだよ、だから、トラップが大事。
下ばっかり見てたら、かなり状況変わってるんだよ?
ユウジ・リュウスケ・サトヤはドリブルのチャレンジがおもしろい。
ただ、『状況』に応じて変えないと。
相手の位置・距離・人数・体勢とかを見てさ。
パスの意識やあえて向かっていかないとかっていう、相手を惑わすような事も必要かな?
ヤタカ・ショウタロウは、相手にしつこく当たれるのがイイね。
ただ、その後がまだ雑かな?
どう追い込む?ボールを奪ったら?
後ろ(周り)の選手との連携が大事。もっともっと、声出しあってコミュニケーションを。
ジュンヤは、今一番成長してるね。
基礎力が上がってきてるのが要因かな?
判断のスピード・質を上げてけば、自分自身のスピードが無いトコロはカバーできるハズ。
チームとしては、ワンツーが少ない!!少なすぎる!!!
壁役の意識が低いんだよね。
もらったら、前へ。
それは、悪いことじゃない。
ただ、前に運ぶのに、どのプレーが最善か考えないと。
ワンツーの良さを味わってほしいなぁ、もっと。
キレイに決まると、相手はどうしようもないし、その後の展開もかなり有利なんだよね。
まぁ、これは練習から、みんなの意識を高めていこう!!
15日の大会が年内最後の試合です。
ウイングス主催ですが、勝ち負けにはもちろんこだわります。
(そろそろ優勝トロフィーをみんなで囲みたいしさ)
風邪や怪我に気をつけて、20人全員参加で、2013年を締めくくりましょう♪♪♪
長文・駄文、失礼しました…
最後になりましたが、運営してくださった中志津SCのみなさま、対戦相手のみなさま、ウイングスファミリーのみなさま、ありがとうございましたm(__)m
五年生担当コーチ 祐作 記
ハヤトが怪我で休み、プリヤ・リクト・タイセイ・ソウタ・ハルト・ユウスケが6年生ヘルプ。
13人での参加。
4チームによる予選リーグを2試合で、上位2チームが順位決定戦に。
結果は、
上本郷SC戦 0―1
FCクオーレ千葉戦 0―1
2敗で予選敗退…(T-T)
フェアプレーカップに比べると、ずいぶん静かな試合だったねぇ(´д`|||)
みんな、勝ちたい気持ちがあるのはわかる。
だったら、なんで声が出ないかなぁ…
『味方がピンチの時』にただ見てる。
『チャンスを作れるかもしれないのに』ただ待ってる。
『イイプレー・ミスに』無反応。
いつも言ってるけど、むずかしい言葉はいらない。
今、思ってる事・感じてる事を言えばいいんだよ。
『フリーな相手選手がいるけど、まぁいいか』なんて思ってないんでしょ?
『偶然、自分のところにボールが来たらイイなぁ』って待ってないんでしょ?
『他人は他人。自分は自分。』って思ってる?
ヘルプ組がなぜ、六年生に呼ばれてる?
サッカーがめちゃめちゃ上手いから?
多分、違うよ。
気持ちがアツイし、一緒に『戦ってくれる』からだよ。
人数合わせじゃないし、スーパープレーを期待してるんじゃない。
今日も、マヤ・レン・リョウスケはよく声が出てた。
ヘルプに呼ばれた事、あるよね?
もちろん、ポジション関係(その他)もあるから、声が出てればヘルプってわけじゃないけど…
みんな、11人の枠を競って、相手チームと戦って、イイ結果・プレーを求めてるんだよ。
フィールド内・ベンチで傍観者な選手は競争からもれちゃうよ?
みんなだって、普段は声でてるよ!!そりゃもう、うるさいくらいに(笑)
方法はいろいろあるだろうけど、
『俺は人よりたくさんボールにさわってる』って、言えるくらい練習してみたら?
自信が出てくると思うし、意地とかプライドみたいのも出てくると思うよ。
試合でのプレーの質はまた別の問題。
まず、チャレンジする事ができるかどうか。
いつも、『ボールにさわれ』、『好きなら勉強しろ』って言ってるんだけど…
これは、祐作コーチが実際にやった事なんだよね。
(プロになったワケじゃないし、説得力は低いかも…)
やっぱり、練習したら試したいし、『できる!!』って思って試合に臨めるんだよね。
自然と声も出るようになったよ?
だって、一人じゃ全部できないんだもん。
自分発信のプレーがあった方が、次に繋がる事もわかったし、成長率も上がったと思ってる。
試合後のミーティングだって、内容がかなり変わるハズ。
って、また愚痴りが始まったので…
もったいなくてさ…
パスの意識が出始めてるのに、『声』が出てないから上手くいかないし、次もおんなじ…みたいな。
トモヤ・ソラ・リン・タカヒロは特にパスの意識は高く見えた。
トラップからもう少し丁寧にね。あと、流れというか、動く事(味方も相手も)を考えないと。
ルックアップだよ、だから、トラップが大事。
下ばっかり見てたら、かなり状況変わってるんだよ?
ユウジ・リュウスケ・サトヤはドリブルのチャレンジがおもしろい。
ただ、『状況』に応じて変えないと。
相手の位置・距離・人数・体勢とかを見てさ。
パスの意識やあえて向かっていかないとかっていう、相手を惑わすような事も必要かな?
ヤタカ・ショウタロウは、相手にしつこく当たれるのがイイね。
ただ、その後がまだ雑かな?
どう追い込む?ボールを奪ったら?
後ろ(周り)の選手との連携が大事。もっともっと、声出しあってコミュニケーションを。
ジュンヤは、今一番成長してるね。
基礎力が上がってきてるのが要因かな?
判断のスピード・質を上げてけば、自分自身のスピードが無いトコロはカバーできるハズ。
チームとしては、ワンツーが少ない!!少なすぎる!!!
壁役の意識が低いんだよね。
もらったら、前へ。
それは、悪いことじゃない。
ただ、前に運ぶのに、どのプレーが最善か考えないと。
ワンツーの良さを味わってほしいなぁ、もっと。
キレイに決まると、相手はどうしようもないし、その後の展開もかなり有利なんだよね。
まぁ、これは練習から、みんなの意識を高めていこう!!
15日の大会が年内最後の試合です。
ウイングス主催ですが、勝ち負けにはもちろんこだわります。
(そろそろ優勝トロフィーをみんなで囲みたいしさ)
風邪や怪我に気をつけて、20人全員参加で、2013年を締めくくりましょう♪♪♪
長文・駄文、失礼しました…
最後になりましたが、運営してくださった中志津SCのみなさま、対戦相手のみなさま、ウイングスファミリーのみなさま、ありがとうございましたm(__)m
五年生担当コーチ 祐作 記