マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

[少しまとめてみて]故人のあの世での様子や意識、感覚

2007年10月21日 15時46分25秒 | ◆スピリチュアル:精神世界を書籍で探訪
やはり、色々なことを知っていくうちに、

「亡き彼女は、あの世でどうしているのかなぁ」

「ちゃんと、この世にいた頃のように『自分』というものを持っているのかなぁ」

ということが気がかりになってくるものです。

そこで・・・
[4]故人のあの世での様子や意識,感覚
まず、ハッキリとした語りで分かりやすく、私も納得できましたのは、
江原啓之氏の「故人の個性は今もそのまま」であるという話や「たとえ、
老けしまっても、故人には分かるし、こちらも生前の故人の姿を見ることができる」

という話、そして「故人はあの世で、ちゃんと生きている」という話です。

また、死後、どのくらいのことまで考えたり思ったりできるのかという細かな点に
関しましては、やはり福島大学 飯田史彦教授に語りかけてくる(先生に助けを求めて
くる)魂となった故人の言葉
を読むと、「なるほど!そうなのか!」「そこまで、
肉体が無くなってしまっても考えられたり思えたりできるのか」と思えるのではな
いでしょうか。

特に、あの世へ逝った故人は、考えたり思ったりすることがどのくらい出来ている
のかということは、私は大変興味がありました。(今もあります)

また、自分自身も、
いつかは必ず逝く道ですから、死んだあとは「無になるだけなのか」「記憶装置程
度なのか」「感情まで持てているのか」どれなのか、ということはとても知りたか
ったのです。

霊的能力を持った方(いわゆる霊能者)が見えたことを話していただけるというだ
けでは満足できなくなってきた方には、飯田史彦教授の「生きがいの創造Ⅱ」PHP
の書籍は、その気持ちを満たしてくれるものと思いますよ。


他の書籍では、
シルバーバーチの霊が語った「故人の姿や想い」「死後の世界へ逝った故人の想い」
なども読みましたら、「そうなのか・・・」と感じられるかと思います。

また、このブログ内で取り上げている臨死体験談なども読みますと、肉体から離れ
た際に、ボ~ッと周りの様子を見ている自分がただ単にそこに居るということだけ
ではなく、その光景を見た各人みな色々と考えたり、思いを廻らしたりしていた様
子が書かれていますので、そのことからも「肉体にある脳というものだけが思考の
全てではない」ということも感じられるのではないでしょうか。

これらの話を一つ一つ読んでいきますと、
飯田史彦教授が言われています、

「『死ぬということは、『肉体から離れて生きる』ということである。」
に繋がるのだと思います。







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