今年も北海道へ行って来ました。

（高速なよろ号）
亡き彼女の法事に合わせて、今年も北海道へ行って来ました。

今回は、飛行機の航空代を考えて、6月3日（月）の夜に出発して
6月6日（木）の午前中に帰って来ました。

茨城空港から新千歳空港へスカイマークで向かいました。


いま得　18時40分発：7,270円税込
これが翌朝の便ですと16,270円税込だったと思います。
帰りも新千歳空港　8時55分発：7,270円税込
前日の夜の便ですと16,270円税込でした。

ですので、仕事を定時で終えて空港へ行き北海道へ向かいました。
茨城空港は駐車場が無料なのがよいです。

そして、夜の時計台を見に行きました。

札幌市内に宿泊（2013年6月5日振りに「ホテル時計台」へ泊まりました）

サンドセット700円税込　サンドウィッチの量多かったです☆彡

朝は朝でもう一度時計台へ行きまして、
その後に札幌駅へ向かいました。




ビックリしたことがありました。
札幌のバスターミナルが無くなっていました。
JR札幌駅タワーの警備員さんに聞いたりして探し
歩いて、ようやく辿り着きました。
北海道庁の近くに移転していました。

（名寄行きバス亭）
北海道庁、工事中で赤レンガの建物は見られませんでした。
そう言えば昨年来た時も工事中でした。工事長いですね。

・・・

お父さんお母さん、妹さん、そして親戚の方にお会いしました。
いつも温かく迎えて頂いています。感謝、感謝です。

2006年6月8日が命日です。ですので祥月命日は6月8日ですが
商売をされていますので、命日の前のお店がお休みの水曜日が
法事の日となります。

泊めて頂いてお父さんお母さん、妹さんと夜遅くまで話をして
いました。
お母さんのお母さん（祖母）、昨年お会いした時には元気でお仕事を
されていたのに転んで骨折して入院されてから、体調を悪くされて
そこから痴呆が進み、昨年までのお店で働いていた姿は無く、老人
ホームに入所されていました。とても寂しかったです。。。

そして「私も歳を取っていっている」「この先どうなるのかな・・・」
と考えるととても気持ちが落ち込みました。

そうです。あまり深く考えないことも大事です。
メンタルがやられてしまいます。
「成る様にしかならない」「今を懸命に生きる」
そう思うこと、そこが大事ですね。

・・・

コロナがまん延しているときに２年程お伺いしませんでしたが
１つの区切り・節目として北海道へ行くことは大事だと思って
います。
今年も訪れてみて「やっぱり来てよかった」と思いました。

亡き彼女に「逢いに来たよ」だけでなく、親御さんや妹さんの
姿を見るとホッとします。みなさんいつまでもお元気でいて
欲しいと願っています。

部屋を用意して頂いていますが、いつも仏壇間で寝させて頂いて
います。夢や夜中に逢えないかなぁと思ってです。

亡き彼女の実家ではいつも瞬きしたかの速さで目を瞑るとすぐに
眠ってしまい、そしてすぐに朝を迎えていて、亡き彼女と逢えて
いません。。。とても寝心地がいいのだと思います。

ホテルでは4時くらいまで寝付けなかったのですが・・・

北海道の朝、今年は雨が降っていましたが、清々しい朝でした。
お坊さん（浄土真宗仏光寺派）とも久しぶりにお話しました。

仕切り直して、またこれからの１年間、今年は自分自身のメンタルも
気遣いながら頑張って生き抜いて行こうと思います。