マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

=500に及ぶあの世からの現地報告=只今読書中です。

2009年12月12日 00時42分44秒 | ◆スピリチュアル:精神世界を書籍で探訪
気がつくと、もう12月11日。
早い・・・月日が経つのが早いです。

仕事に追われまくって、何も出来ていない・・・というか出来ないでいます。

そんな中でも、
「500に及ぶあの世からの現地報告」
Life After Death  ネヴィレ・ランダル(著) 小池 英(訳)
は、とてもリアルに死後直後から、故人との出会い、そして、あの世の中で
人(魂)はどういう心境に変わっていき、そのうちどのような考えになって
くるのかということが分かる書籍で、読んでいて納得させられる書籍です。

特に死んだ直後に、どういう感覚に捉われるのか、
どういう風な心境になると、先立った最愛の人と出会えるのか等

私の一番知りたいところが詳細に記述されているので、
読んでいて、こちらも一緒に体験しているかのような気分になります。

・・・

どの書籍を読んでもそうですが、

死後直後、
はじめは死んでも意識があると、本当に死んだのか、それとも
生きているのか分からない(自覚できない)ようですよね。

私もスピリチュアルな書籍をこの世で生きている際に、こうして読んで
いたとしても、

死後、たましいという意識体となって覚醒した瞬間やまた目覚めて少しの
間は、肉体を持って生きていた自分は死んだのだということでさえ、認識
できないと思います。

このネットでの書籍を読んでいまして、

やはり、誰かに語りかけても、その相手には聞こえていない,
自分が見えていない様子である,すり抜ける或いは肉体を持った相手を触れない,
など、「どうして?!」「いったい自分はどうなっちゃったんだ!」
と驚きとショックの中から、自分は亡くなったんだという自覚を持つように
なるのだろうなと思いましたね。

・・・

スピリチュアルな書籍に多々出てくる「ガイド」
この存在にも驚かされました。

やはり「自分が進むべき方向へ導いてくれる霊」というのが付いてくるんですね。
それは、この世に生まれたときからであったり、それは守護霊だったり、
先に亡くなった親しい故人であったり、そういう親しかった人の姿に変えて
手助けしようとしてくれる霊であったりと色々な説がありますが、

どうも「ガイド」と呼ばれている導く霊が付いてくれることには
間違いないようですよね(あの世という世界が本当にあったならば)

私が、「ガイド」という存在を知ったのは、
確か坂本政道氏の
「死の『壁』を超える SUPER LOVE 本当の幸福、愛とは」ハート出版と、
A・ファーニス 著 「死後世界地図」コスモトゥーワン
だったと思います。死後世界地図では「ヘルパー」と呼んでいましたが
ガイドと同じ役割の霊を指しています。


江原啓之さんも、主護霊や補助霊などの話の中で導く霊の存在を語っていました。


そして、過去のブログの記事にも書きましたが、
仏教の教えの中でも観音菩薩様と阿弥陀如来様が
死後、あの世へと導いてくれるという話がありますので

導いてくれる存在というものがあると見てよいと思いましたね。

その存在というのが、見せ掛けや私の想念が作り出した亡き彼女ではなく、
本当に先立った亡き彼女の魂だったなら、
もう何も思い遺すことなく、私は即成仏できることと思います。


いつかは、必ず訪れる「死」

そのときがくれば、自分の心の中では全てが解明されるのでしょうけど
無になったりしないだろうか・・・という心配や不安は常にあります。


でも、どうせ死から逃れられないのなら、死の向こう側には
何かある、そして、その何かとは今まで読んできた書籍に書いてあるような
世界がありそうだと思ってこの世を生きるほうが、どこか楽しみ?があって
良いように思います。

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