マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

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20代最後で人生やり直し
思い返せば、当時若かったからこそ行動出来たのでしょうね。吉備国際大学を卒業後、地方銀行に就職しました。22歳の頃です。融資窓口など内勤を1年3ヶ月経験したのちに、渉外係となりました。外回りは銀行員の花形。しかし、銀行員ほどお客様と親しくなると「どこの大学を出たの?」と聞かれる職業はないでしょうね。同期には早慶・国公立大出身者など有名・難関大学を卒業した者ばかり。まさに『学歴コンプレックス』また、渉外課長の上司から出身大学名を聞かれて名前を書いたら通る大学だと馬鹿にされたこともありました。そこで、主に地方銀行や信用金庫・信用組合等の入社1年目から1年経ったくらいの行員が受験する試験(銀行業務検定)を通勤電車の中で勉強し、約1万人の受験生の中で全国1位となりました。頭取表彰も頂きました。そこからです「やればできるものだ」と思い始めたのは。そうしているうちに、自己啓発で財務の勉強をすればするほど、もう一度20代のうちに勉強し直したくなりました。年明けの頃、25歳のときです。仲の良かった同期生(国立大)などは、国際部や証券部へ転々と転籍しており、自分との差というものを強く感じていました。私は、ひたすらスーパーカブに乗って融資や預金集め。もうここ(銀行)に居たいとも思わないと思うようになり、それよりも「20代で人生やり直し」がしたい気持ちでいっぱいになりました。そして、「安く学べるところ」「社会人に優しい」場所を探していましたら、立命館大学経営学部経営学科夜間主コースというものがあることを知りました。昔でいう2部です。すぐに大学案内を取寄せて3回生編入試験を受けました。合格と同時に有休などは使わず業務引継ぎをして4月末で退職しました。昼間の講義を受講したり、4回生のときは税理士事務所等でアルバイトなどをして、2年の学部生活を終え卒業、その勢いで大学院入試を受けて、立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程へ入学しました。さすがにここまで来ると「おカネ=資金」が・・・家賃1万5千円の共同ボロアパートに住み、夜は滋賀県守山市の電子会社でプリント基板加工のアルバイトをして生活費を稼ぎました。そうして大学院博士前期(修士)の2年を終えて、経営学の修士号を取得。学位授与式のあと、指導教授から立命館大学大学院経営学研究科の修了証書を受け取り、その証書を手にしたとき、私は29歳でした。
更新日時2013-05-21 05:52:03
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ch 242203
良く走ったGZ20型ソアラ
この車で、広島、岡山、京都、滋賀、名古屋と多くの街に住み、そして亡き彼女と出会い、色んな場所へと行きました。20万キロも走りました。
更新日時2013-04-27 10:50:16
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