マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

10月7日に京都で起きた路上殺人の被害者の父親の言葉より

2006年10月09日 19時05分25秒 | □私の気になる記事
44歳の男を指名手配 山科路上殺人 容疑で府警
京都市山科区大塚南溝町の路上で7日未明、近くの保険代理店経営原田修さん
(39)が殺害された事件で、京都府警捜査一課と山科署は同日夕、現場近くの
女性(38)の知人で、事件直前に女性宅前で騒いでいた住所、職業不詳の男(44)
の犯行と断定、殺人容疑で逮捕状を取り、指名手配した。
調べでは、男は7日午前1時ごろ、原田さんの顔を素手や女性宅の鉄製傘立て(高
さ約50センチ)で殴って殺害した疑い。府警は、男が原田さんを一方的に数回殴
った上、倒れた原田さんを傘立てで十数回、執ように殴っていることから、殺意が
あったと判断した。
司法解剖の結果、死因は、鼻血で気管がふさがれた窒息と、顔か頭を強く打ち付け
たことによるくも膜下出血だった。
これまでの調べでは、男は滋賀県南部でタクシーに乗り、事件直前に現場近くまで
来た。女性宅の家人と話をした後、玄関扉をけったり、大声を出すなどして騒いで
いた。騒ぎを聞いて駆け付けた原田さんに暴行を加えた後、待たせていたタクシー
に乗り、約1キロ北で料金を払わずに降りて西に逃げた、という。
府警は、現場で目撃されたり、タクシーに乗った男の特徴が、事件発生時に外出し
ていた女性の知人と一致したため、この男の犯行と断定した。
男は約2年前、女性が勤める京都市内の飲食店に客として訪れて女性と知り合い、
最後に会ったのは約1カ月前だったという。女性は「なぜ男が自宅前で騒いだの
か、心当たりはない」と話している、という。(京都新聞) - 10月8日9時49分更新

先ほど、TVニュースで、この事件で亡くなった男性のお父さんが、会見で
犯人を許せないという無念の言葉のほか、



「息子は、この世でやるべきことを終えて、あの世に帰っていったのだ。」と
言われていました。


まだ犯人が逃走中のなか・・・
なかなか、言える事ではありません。・・・お辛いでしょうけど、

しかし・・・おっしゃる通りだと、私も思います。
大変衝撃的で、悲しみの深いこの世の去り方でありますが。



ニュースキャスターは、気丈に振舞う父親とコメントしていましたが、
精神世界やスピリチュアルな視点をもった人がこのニュースでのお父さんの
言葉を聞いたなら、意味深い言葉として捉えたことと思います。


しかし・・・
スピリチュアルな観念を持ち、霊的真理を学び、この世を慎ましやかに生きて
きた方が、なぜ息子さんがこのような事件に巻き込まれて、息子さんを亡くさ
ないといけないのでしょうか。。。



被害者のお父さんとしては、怒りや悔しみ、悲しみもあるでしょうけど、
これも試練だと、生前自分自身が決め息子さんが決めてきた課題なんだと、
そう思うようにして辛さに耐えていらっしゃることと思います。




しかし、本当に「『精神世界』というあの世が存在してくれないと、それこそ、
『この世』は理不尽だ。」と思います。



息子さんは、
間違いなく、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏、福島大学の
飯田史彦教授、元聖心女子大学の鈴木秀子教授、「死後体験」の著者の
坂本政道氏、その他信頼できる方々が述べている、明るい精神世界である
光の世界へ進まれ、そこでご家族を暖かく見守っていることと思います。



追加2006.10.14

現場に駆け付けた府警捜査員が、遺体の特徴などから大林容疑者と断定した。
車内から見つかったノートには「死んだ方に申し訳ありませんでした」などと
記されていた。遺体の状況から死後数日が経過しているとみられ、府警は、岐阜
県警の協力を得て15日朝から司法解剖し、容疑者死亡のまま書類送検する方針。

逃げていた犯人が岐阜県白川村で自殺していました。
息子さんを亡くしたお父さんのお気持ちは複雑なことでしょう。

・・・

お父さんは、精神世界についてお知りのようですから。

・・・

しかし、暗闇で反省することは大切な通過点です。
犯人は、息子さんにはもうあの世で何度も何度も謝っていることと思います。
だからこそ自分の犯した罪を悔いて自殺をしたのでしょうから。
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