遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

旭川の後に向うのは 函館へ?

2023年08月26日 | 一般旅

8月20日(日)

 

▲ 望岳台での朝

十勝岳連峰は雲の中。

それでも観光バスは登山者を続々排出していく。

 

 

▲ 下の段にある防災シェルター

 

 

▲ 内部は電灯をつけたまま24hオープン。

さすがにここで寝ている不届き者はいないようだが。

上に十勝岳連峰の絵地図が載っている。

 

 

▲ その中心部分

赤線が昨日登ったコース。

 

ありがとうね。

次の5年後は?・・77歳だよ。ちと・・。

 

では、出発!

美瑛町へ下りていって、旭川への道沿いで

▲ 道沿いのため何度も通り過ぎたココ。

可哀想だからちょっと見て行くか。

 

 

 

▲ ぜるぶの丘

 

 

旭川市に入った。ナビはココに合わせてある。

「らーめん村」。

旭川では毎回寄ることがお決まり。(笑)

▲ 8つの旭川ラーメン店が集まっている。

老舗の「青葉」とかいうところは長い列が。全く列が無い店も半分。全く「待ち」が無い店も不安なので(笑)、少しは並んでいるこの店にした。

 

 

 

▲ バター味噌ラーメン 1100円

旭川ラーメンは醬油味が元々の発祥らしいが、やはり自分の好みを選んでしまう。

次回は絶対、醬油味でいこう。

 

▲ もちろん旨くて、完食。

 

クルマに戻ると

▲ 外気温は32.5度C。

もう一度、旅スケジュールを考える。

 

第一案は、北の美深のキャンプ場へ向かう。1~2時間で行けるだろう。

しかし今後の天気は・・

明日の月曜日から気温は上昇。ほぼ完全な晴れ日の水曜日は34度か。暑い暑いと言いながらキャンプか。樹々の下で温泉も隣接しているからなんとかなるとは思うが。

しかし今日から木曜日朝までのキャンプは長すぎるなあ。明日がメイン日ならなあ。今回は見送ろう。

 

第二案は、当初から候補だった苫小牧近くの樽前山に登ってから、函館に行く。うむ・・

とにかく風呂へ行こう。

▲ 検索して旭川の町から少し離れた「龍の湯温泉」へ。

お風呂のあとは、給油だ。

検索すると旭川にもオカモトがある。今回もレギュラー150円台1/L で満タンにして、旭川北ICから高速E5に乗った。

 

▲ ノンストップで(アホだね)、午後6時半ごろに「樽前SA」に到着。

時間も車中泊していくには、ちょうどいい。

 

お疲れさん。旅も終わりに向かっているのかな。

 

本日の走行