8月18日(金)
▲ 旭川市21世紀の森キャンプ場の3日目の朝
設営の取り込みは全部終わった。
向こうのハイエースキャンパーの方は、今朝はタープを設置している。昨日到着したが、風が強くて止めていた。
見せてもらった。
▲ タープは6角形で広い。
▲ テーブルもチェアも高さが低い。チェアは低くてもリクライニングにできる。
低ければ風の衝撃に対して安定するし、食事が容易だ。物置テーブルも含めて、折り畳み式で収納もしやすいという。いいね。こういう最適の道具を揃えていくのが課題か。
ハイエースだが内部は完全なキャンピングカー仕様。お値段は1千万円以上、WAO!。
その他、いろいろと個人的な話しも。
お元気で、Hさんに幸あれ。
▲ 管理棟へ行って、黄色いハンカチを返して、アンケート用紙も提出。ゴミも三つに分類して廃棄。
お世話になりました。それでは出発。
いったん、東川町に戻って
▲ ホクレンショップで、再度食材調達。
▲ カットスイカが楽しみだ。他に明日の朝、手っ取り早く朝食が済ませるようにサンドイッチを。山でのランチにお決まりの助六寿司パックを。
美瑛町に戻って、そこから十勝岳温泉美瑛線966号で、十勝岳方面へ走る。
途中で
▲ はい、ここね。
青い池。異国の言葉が飛び交い、異国情緒たっぷり。
▲ 池自体は変わらないが。
駐車場が広く舗装整備されて、500円の有料になっていた。
もう、お金を払ってまで見てもしょうがない。
白銀温泉地を過ぎて、更に上っていき
▲ 望岳台に到着
ここには、24h利用できる防災シェルターがある。トイレ・水・集合室が完備。
十勝岳は活火山。
▲ シェルターの前には2段になった駐車場が。
▲ 上段の向こうには、十勝岳連峰が広がる。
まずは、お風呂だ。
▲ 走って15分ほどで、いつものここに。
▲ 吹上温泉 白銀荘。@700
前がキャンプ場になっていて・・車中泊だけでも500円でできて・・十勝岳へもここから登れるが
▲ この望岳台に、しくはなし。
日没の前に晴れてきた。
▲ 十勝岳連峰は連峰というだけに、良く似た山が連なっているのだが
主峰の十勝岳は一番奥に見えるアレだと思う。
▲ 案内看板
YAMAPのCTは、6時間35分だが、いつも「ややゆっくり」評価のボクは、CTの1.2倍の8時間ぐらい要すかと。
十勝岳は三度目の登山で、体力は要るが勝手は分かっているので心配していない。
心配なのはやはり天気。
晴れ曇り予想で、晴れは午前中の4時~9時頃だけで、後は基本的に一日中曇り。雨は降らないから、ここまで来た、ていうか待ったら登るっきゃない。
よしっ!
湯上りスイカを食べたら、お腹が・・痛いような。
トイレに行ったら、良かった治った。
明日は早い。寝よう。
本日の走行
付録
Annie's Song :John Denver / 緑の風のアニー
美瑛から望岳台へ向かう道
残雪の残る十勝岳連峰。6月頃の模様。