5月13日(火)【続き】
▲ 折場登山口での朝
ここでの前夜泊は2台のみ。8度C。晴れ。
▲ 朝食
オニオンスープ&クラブサンドイッチ
▲ 6時15分に出発。
▲ 登山口はすぐ傍にある。
▲ まもなく紫色の濃いミツバツツジ。
やはりまだシロヤシオは咲いてなかった。
▲ つぼみのままだ。
▲ お気に入りの稜線を登る。
この稜線を左に回るって進んで行くと
▲ あの袈裟丸山へたどり着く。
▲ 後方には、赤城山が見える。
▲ 展望台まで来た。
今回も「富士山」の矢印のある方向を眺めたが、富士山は見えず。
賽の河原を過ぎて
▲ アカヤシオロードが始まる。
▲ 山道の両側にポツポツとアカヤシオの木が続く。
▲ アップして。ピンクの桜のようなアカヤシオ 赤八汐。
▲ 小丸山に到着。道のりの半分に来た。
この向こうの展望がいい。
▲ 左から皇海山、庚申山、日光白根山そして男体山。
目立つのは
▲ 雪を残した日光白根山だ。
さあ、左に折れて、袈裟丸山へ進もう。
▲ 山頂をのぞかせているのが袈裟丸山だ。
中途の鞍部には
▲ 黄色い避難所と右手にトイレ。
もうこの辺りには花はない。
▲ 代わりに、笹薮が断続的に頂上まで続く。
道が見えないほど笹が長いところもあって、掻き分け掻き分けでたいへんだった。
頂上前の急登はロープで四肢を使って・・
▲ (前)袈裟丸山頂上に。1878m 11:05
頂上広場から少し進んだところで
▲ 昼食だ。
▲ 紅鮭・高菜巻のおむすびセット で
▲ 白い山並み
頂上に1時間10分ほど休憩していた。
12時過ぎに下山開始。
▲ 途中に登ってきた稜線が、アカヤシオで染まっていた。
急登坂の下降中に、初め右足太もも、そのあと左足の太ももの内側が攣った。ツムラ漢方薬を飲まずとも、じっとしていて緊張を緩めてから動き出して解消。コツを体得(笑)。
小丸山まで戻って 13:24
帰りもまたアカヤシオロードを。
▲ アカヤシオは始め真っ赤、少しずつ色が白くなって、落下する。
▲ ワイドで
稜線で
▲ ありがとう、袈裟丸山さん。
またあそこまで登れるかな・・・。
▲ 折場登山口に戻ってきた。
15:30
▲ 東屋から
まだ皆さん登っているよ。
かなり疲れた。
▲ 冷え冷えの炭酸水を先ず飲み干す。
いつもなら、フレンチローストコーヒーを淹れて、ケーキを食べて一息入れるのだが。
今日は疲れた感が強くて、登山ウェアを脱いだだけで、じっと休んでいた。
▲ そりゃそうだな、今日は9時間余の山行だよ。
▲ よくがんばりました。
痛いところも無しで、上出来だ。
4時15分にクルマの下山開始。
▲ 悪路で、落石が多く、凹みも避けながら、ずっとローギアで下りること45分。
そしてここ御免与駅・・ではなかった
▲ わたらせ渓谷鉄道・水沼温泉駅に。
左の駐車場に停めて、陸橋を渡って反対側の駅舎兼温泉場に。電車がきた。
▲ 橋を渡って
下りればすぐに
▲ 水沼温泉の入り口。
昨年はこの温泉は休業していて、この4月に再オープンしたばかり。経営主体も替わって、@1350円になっていた。
タケー と思いつつも。
入浴後に、受付のにーちゃんに「もう疲れてこのまま車中泊させてくれと」談判。「OK」になった。道の駅はここから15分ほど下ったとこにあるのだが、運転もう嫌!(笑)
▲ で、入浴後は食事処で
▲ カンパーイ!!
生ビールは美味いね。憂いなく楽しんで。
▲「赤城鶏と山菜五目めし御膳」@1680
うどんも出汁の味が良かったし
▲ 釜めしも色んな具材が入っていて、サイコー。
▲ 満腹、大満足の夕食となった。
もう一度橋を渡って反対側のプラットフォームへ
▲ もうすっかり暗くなっていた。
▲ はい、今晩は公認で駅の駐車場で車中泊。ボク1台。
歯を磨いたあとは、そのまま寝込みに
GOO!
翌日は、道の駅くろほねにちょっと寄ってブログアップした後は、経費節約、高速を使わずに地道を3時間半ノンストップで走行。(叱られた)
午後1時に無事帰宅。
2泊3日花の登山旅: 総走行距離 243km
了