遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

旭川市21世紀の森キャンプ場へ

2023年08月20日 | 一般旅

8月16日(金)

 

▲ 北西の丘展望公園での朝

朝から曇っている。

 

 

▲ 公園の横には蕎麦畑。

蕎麦畑は自宅近くにもあるが、ここは広さが違う。

 

▲ 蕎麦の花

来月には収穫、新蕎麦なんだろうな。

 

さあ、出発しよう。

▲ この公園の出口の標識。

すぐ近くにケンとメリーの木がある。寄ってみるか。

そのあと、美瑛の丘めぐりの続きで、新栄の丘展望公園へ。

 

 

 

▲ ケンメリの木の近くには、駐車場も設置されていて。誰もまだ停めていないが。8:30AM

 

 

 

▲ ケンメリの木の根元には看板が

 

 

▲ ケンとメリーの木

いつまで人気?が続くのだろう。「愛のスカイライン」の歌は知っているが、木が出てくるCMは知らない、覚えていない。

所有者看板に拠ればオマエは老木なんだな。それでも多分オマエのほうがボクより生き残るだろうな。

 

次は

▲ 新栄の丘展望公園 とやらに。初めてだ。

 

 

▲ 前に、後ろに拡がる美瑛の畑。

今は別にどってことないんだが、説明看板に拠れば、時期にはパッチワークになって綺麗だとか。

ふ~ん、その時期って6,7月なのか。

水洗トイレ有り。

 

さて、さて、お天気の再確認。

 

 

▲ 東川町は美瑛と旭川の間の地。

きょうに21世紀の森へ入って、21日金曜日の朝、天気再確認して土曜日の晴れ予想が続いていれば、その日のうちに望岳台・十勝岳登山口へ移るか。

 

東川町へ進む。

▲ 道の駅・ひがしかわ「道草館」

この道の駅も思い出ぶかい。息子夫婦と夏に初日だけここで車中泊をした。

 

今回は車中泊ではなくて、すぐ近くにある

▲ ホクレンショップで必要食材調達のためだ。

 

 

▲ 肉類は下に隠れているが、どっちゃり買っておいて。

 

 

 

▲ 次は、道の駅から20分ほど走って、「森の湯花神楽」へ。

立ち寄り湯併設するホテル。昼前だが入浴。

そして、お目当てのキャンプ場へ向かった。

 

昼頃に、旭川市営21世紀の森キャンプ場だ。西のずいぶん奥まった地だと改めて思った。

3回目になる。管理棟で2泊、300円X2 を払う。

▲ いくつかのキャンプサイトに分かれているが、やはり「ふれあい広場」へ。

すぐにタープを設営。

 

 

 

▲ 前から

 

 

▲ 後ろから

左横に見えるのが炊事場。この位置が炊事場に一番近いので選んだ。

 

▲ 横から

お盆休みが終わって、台風接近からだろうか、誰もいない独占状態 (笑)。

 

で、早速お昼だ。

▲ ジャーン、取り出したのが「北海道産牛サーロインステーキ」。

先ほどのホクレンショップで買ってきた。加工日は今日なのに、もう半額に。多分この天候で売れ残ると判断したのだろう。

 

 

 

▲ ステーキ用ソースをかけて

 

 

▲ すぐ焼く。

正味量181gだから、大きいが薄くて簡単に食べれる。

薄いからプーっ と餅みたいに膨らんできて

 

 

▲ はい出来上がり。

 

 

 

 

 

▲ コレを飲まないと北海道旅人じゃない風潮があって(笑)、ボクも遅ればせながらサッポロクラシックで。

カンパーイ。

このあとは、トウモロコシも焼いて。炭水化物はそれだけ。

 

▲ そのあとケーキなしのコーヒーで。

 

旭川市直営だからか、こんな山の中でも地デジは全部見れて世界は把握できている。

今日の夜あたりから、熱帯低気圧化した台風7号の影響をうけるかもしれないので、夕方にタープ布は外した。

夕食は・・確かもう摂らなかったな。体重は北海道に来て減り気味で、結構なことだ (笑)。

では、またあした。

 

【続く】

 

本日の走行