遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

富良野へ ~ 今もファーム富田へ

2023年08月17日 | 一般旅

8月15日(火)

 

久しぶりにこのファームへ

 

~・~・~・~

 

▲ 帯広の道の駅おとふけを出発して、霧の中の狩勝峠を越えて、南富良野に入った。

今日は北の方が晴れているようだ。

道の駅・みなみふらの。満員で、普段は停めるところではない場所に、係員が誘導している。

 

 

 

▲ 駅本館の左側には、新しい建物が建っていた。

モンベルとその向こうに食事処フードコートが集約されていた。

 

 

▲ モンベル内部

今回山に登れるかもわからないのに見てもと思ったが。(笑)

それなりの人が見ていて、この人達がみんな登るのかな?

 

 

 

▲ フードコート

前回来た時、本館で品数が無い中で、カレースープを食べた覚えがあって。あれがあったら、また食べようかと思ったが、そんなベタな付加価値の少ない?のは置いてなかった。

 

 

▲ で、昨日は豚丼をテイクアウトしたので、イオンで調達してあったカツ丼が残っている。

しょうがない、これがランチだ。

 

時間は12時半になっていた。

さて富良野に向かうのだが、どこへ行くべ。

いきなり、あのファームへ行くか。

▲ 3時前に、ファーム富田に着いた。上出来。

駐車場がどうなるか心配だったが、時間的にもずれたからか、すんなりと駐車できた。

 

 

▲ 富田ファームのメインゲレンデ?「花人の畑」だ。 坂になっていてゲレンデみたいなものだろう。(笑)

ラベンダーの時期は終わっているが、他の花が綺麗に植栽されている。

 

 

▲ 多くの観光客がこの花人の畑に集まっていた。

言葉を聞いていると、アジア人の方が多いだろう。

 

 

▲ 上の方から下の売店・カフェのある方を見遣る。

 

 

 

▲ 手前の花は、ラベンダーかな?

 

 

 

▲ ファームの向こうには

大雪山・朝日岳? それとも十勝連山?

とにかく、ハッキリ見えている。これなら登りたかったな。

しかし、今日は晴れの日ではなかった。日程準備ができていない(涙)

 

 

 

▲ 横から眺める

 

 

▲ この紫の花は? ラベンダーではない。

 

 

▲ さらに横側を進んで。

同じ花でも、ずらっと並ぶとさらに見事だね。

 

 

▲ 人並みにラベンダーソフトを買って・・

オイオイ、早く舐めないと、こぼれるぞ。

 

 

▲ 道路を挟んだ裏手の上部のこのエリアは

シーズンなら、ぜ~んぶ、ラベンダーが咲いているのだが。

 

富良野ラベンダー畑の元祖、富田ファームは入園無料

ファームの横には

▲ とみたメロンハウスがある

ここのメロン食で、稼いでいるはずだ。

 

 

▲ メロンのカット切はもとより、ここのメロンパンも長蛇の列で。

ニーハオ、ウーリューチーパーと言いながら買い求めている。

ボクも買いたかったが、並んでまではなあ。

 

 

▲ メロンハウスの横には、子供向け遊戯施設があって。

ああ、あのトラクターがまだ有る。

ファームもここも、思い出が詰まっていて懐かしいところ。

 

さて、ぼちぼちねぐらへ。

 

▲ ここの左下にも、シーズンにはラベンダー畑が広がるが

今はなにも無い。

 

 

▲ ハイランドふらの

さあ、お風呂に入ろう。

またあした。

 

本日の走行