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Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

釜山旅行記・あわび粥

2006年11月07日 16時47分04秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

ミリオレからホテルに戻り、お昼のあいだに買っておいた
韓国チープコスメショップで一番のMISSHA
バスジェル(ローズの香り)で、のんびり入浴し
あまり得意ではないビールを飲んで、韓国の
音楽番組をぼんやり眺めて、眠りにつきました。


翌日ほんわり明るい朝日で、朝7時自然に目が覚めました。
しっかり朝日が入るように、カーテンを全開にしていました。
お陰で目が覚めると、釜山の街を一望です(幸)


いつも慣れないベッドだと気になってしまうタイプなのに、
夢は見たものの、グッスリと熟睡して
とても爽快に目が覚めました。(生まれ変わったみたいに)


こんなに幸せな朝を迎えたからには、韓国名物
特に、釜山ではとくに美味しい、あわび粥を食べに
ホテルを出ました。
昼間はとても暖かでしたが、さすがに朝は寒さを感じます。
ホテルの東門よりあるいて1分の、アワビ粥屋さんへ
ブンブン腕を振りながら、なぜかニコニコしながら
歩いてゆきます。

        


ごらんあれ、これが名物アワビ粥!!
お粥と数種類のキムチ・ナムルがついて、10000ウォンです。
ちょっと贅沢な朝ごはんですが、韓国に行ったら是非モノです
滋養の詰まったお粥は、一日の活力とは、こういう食事だと
教えてくれます。


ビジネスマンの韓国のお父さん半分
日本人観光客半分の、フレンドリーなお店でした。

 


インド旅行記1

2006年11月06日 19時41分48秒 | ベリーの感想文(本・映画)
インド旅行記〈1〉北インド編

幻冬舎

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天気     なんとなく寒くなってきた

中谷美紀 著 : インド旅行記1
を、読みました。

本屋さんで、「ん??」「中谷美紀???」「同姓同名?」と
はてなマークだらけで、手に取った文庫本。
そう、あの女優・中谷美紀がインドを一人旅した事を
日記風に綴っている本でした。

一人旅と言っても、角田光代ほどバックパックカーじゃなく
その土地土地でガイドさんをつけた旅行ですが
沢山の人とワイワイ言うわけではなく、完璧な個人旅行

数年前からはじめたヨガの真髄を体験したり
至極のマッサージを受けたかと思いきや
遺跡でねずみの大群に遭遇したり
ヒマラヤで高山病にかかってしまったりと
いろいろなエピソードを、作者のキリリとした折り目正しい
目線で、記してあります。

中谷美紀も私の中で、小泉今日子・小林聡美等が属している
才媛系女優に分類されました。
あの強い美しさは、この聡明さから来るのですね。
こんど上映される、吉田修一原作の映画見てみようかな?

最後に、日本に帰ってきた作者は、インド滞在中何気なく
はじめたベジタリアンを続けているそうなのですが
その理由が、食肉として飼育された家畜は、成長過程で
多大なストレスを感じていて、殺される瞬間にも膨大なストレスを
ホルモン分泌というカタチで、身体に残すので
食肉には、抗生物質以外にも、とても悪いホルモンが残留している
というのを本で読んだから。と、ありました。
・・・・それを読んでしまうと、なんだか怖くて晩御飯のお肉を
食べられなくなりました。(一時的に)

インド旅行を通して、食の安全まで考えさせてくれた本でした。

 


釜山旅行記・ミリオレ初体験

2006年11月06日 16時20分00秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

夕飯をナンポドンのモッチャゴルモのチヂミで済ませ
タクシーで、ソミョンのホテルに戻りました。
歩きつかれたので、しばし休息して時計を見ると9時。
折角の自由な一人旅です。
ホテルでこのまま寝てしまうわけにはいきません。
がっ!しかし、私全くお酒が飲めませんので
かねてから行ってみたかった、ミリオレに行くことにしました。

ミリオレは、ソウルの東大門発の洋服の卸屋さんですが
普通のお客さんも当たり前にお買い物できる
服飾専門のファッションビルで、夜も更けるほど
お客が混んでくるという、長時間営業のビル。

         
         店内は一坪程の店が、星の数ほど(?)あります。

 

韓国のお店は、専門性が強くファッション関係でもそれは顕著です。
Tシャツ屋・ジーンズ屋・コート屋・ジャケット屋と
細かく細かくアイテムを限定したお店が、フロアーにびっしりと
ありますが、とにかく生命力が弱い私としては、このパワーに
かなり押されて目が回り、溢れる物の中から、お気に入りや
掘り出し物を見つけ出す事が出来ません。

ですので、ウインドウショッピングに徹して、最上階の7階まで
ゆっくりのんびり見て歩きました。
ベルト屋・バッグ屋・靴屋・・・・。
全部見たあとは、頭の中がグチャグチャで、フラフラでした。

        
       新鮮韓国野菜!ついつい買いたくなる~

 

ミリオレは服飾だけと思っていたのですが、なんと1階には
食品スーパーがありました。
もう11時近い時間でしたが、出来立てのお惣菜などもあり
新鮮なお野菜がこの通り山盛りです。
私はお土産用に、韓国お菓子を購入して帰りました。


釜山旅行記・モッチャゴルモ(食事屋台)

2006年11月05日 19時16分46秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

さて、ファッションストリートをブラブラして
もう一つの洋服の通り、アリラン通り国際市場(クッジェシジャン)
をブラブラ歩いたら、日はとっぷりと暮れて、6時半です。
いつもは、6時が晩ご飯の時間なので、お腹ペコペコ。

さて、お昼に挑戦する事ができなかった、モッチャゴルモ
呼ばれる、食事できる屋台へ!!

       

こんな風に、立ち食いの屋台が、通りのど真ん中にデ~ンと
沢山列を成しています。
メニューはどれも似たようなものですが
私が選んだ屋台は、チジミやキムパプ(海苔巻き)を出す
ポピュラーなお店。
おでんも売っていて、おでんのスープを自由にコップにすくって
いただけます。スープのセルフサービスは韓国常識です。
無口な小母さんが焼いてくれたチジミは2枚で3000ウォン(280円)
       

       

タレは好きなだけかけて食べます。
こんなにいっぱい食べて、280円なんて、う~ん天国
その他、トッポッキ・餃子・春雨焼きそば・てんぷら・揚げ菓子
などの屋台が軒を連ねていて、どれも同じくらいの値段で
お腹いっぱい食べられます。

 


釜山旅行記・アイドル遭遇!

2006年11月03日 15時23分56秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

私が宿泊したのは、釜山のにあるのに、名前は西面(ソミョン)
というところ。しかし、観光客が最も多いのは、南浦洞(ナンポドン)という
市場周辺。腹ごなしをして、ソミョンの近くの靴屋さんで
靴を購入してから、タクシーで、ナンポドンに向かいました。

実は、同居している義母のあーちゃんより頼まれたものを
買いに来たのですが、あいにくバッグやさんのユンさん
TELをしてもなかなか繋がりません。
韓国は日本以上に携帯社会で、そもそも公衆電話が無いのです。
やっと見つけて電話をするも、受話器からはチンプンカンプンの
韓国語が流れるばかり・・・・・・(困)
傍でチラシを配っていたお姉さんに、なんと言っているのか
聞いてみると、どうやら今話し中というコールをしているらしいのです。
で、あっさりお使いをあきらめて、歩き出すと・・・・。

なにやら撮影中の雰囲気に遭遇。
・・・・・・やっほ~~~~~☆
目撃してしまいました!韓国アイドル

            

と、喜んでみても何と云う名前かは・・・・・・?。
でもね~、可愛かったですよ~~~~~!
頭が小さくって、目がデカくって、ちょっと生意気そうでっ。
多分ドラマの撮影みたいで、このあと細い通りが
人で溢れかえって大変な事に、なりました。


さて、また歩き出しました。
お目当ては、ファッションストリートという通り。
細い通りの両側は、靴屋さん・洋服やさんだけ。
そして、道の中心は小物・食べ物の屋台

          

こんなに凄い事になってます(笑)
韓国のお店は、靴は靴ばかり。服は服だけ。
バッグもバッグのみ。と専門店がほとんどですが
この通りのお店は、日本のセレクトショップのように
一つのお店のカラーで、靴・バッグ・洋服と選べる店もあるので
お買い物しやすいです。