生きるコント | |
大宮 エリー | |
文藝春秋 |
大宮エリー 著 : 生きるコント
を、読みました。
リリー・フランキー、ナンシー関が男だと知った時、
かなりの衝撃を受けたので、
大宮エリーも当然男だろうと、思っていた時期もありましたが、
なんだ普通に女の人かと、TVを見て知ってから、
妙に気になっていた有名人の一人なので、
図書館で借りてきたエリーのエッセイ。
超エリートな経歴は、本当は詐称なんじゃないのか??と、
疑ってしまいそうな程、やぼったかったり、常識無視な異端児だったり、
かなりの変わり者レベルのエリーですが、
それがきっと天才というものなんだろうな。と、思える
著者の抱腹絶倒、赤裸々な告白本?!
まさに、“生きるヒント”ならぬ“生きるコント”な一冊です。