本日 投稿２回目
敬老の日でしたね。
両親は御歳８０歳の、まぎれもない老人で、
しかし、今日が敬老の日だとは忘れていて
たまたま、めったに行かない実家に行きました。
家で邪魔になった、
〇三温糖２ｋｇ（先日の法事の返礼品）
〇イワシのみりん干し（先日壱岐で買ったのをもらったもの）
以上貰いものの２点を持って行き、押しつけて帰ってきて
はじめて敬老の日だと気が付きました。
“消えた１００歳”とかブーム？？？だし、
高齢者の孤独死とか、室内熱中症とか
流行りに乗ってたらどうしようと、
とても怖かったんですが、一応二人とも
老人なりの健康を保っていました。
一応、実家まで３００ｍで、徒歩６分ですけどね。
こんな私を見て育ったキャンディは、
どんな大人になるのやら・・・。恐怖です（笑）
だから長生きしたくないんですけど、
そうもいかないような気がします。
あなたは、老を敬いましたか？？
天気 ちょっと蒸し暑い
昼前につよい
撮り貯めた写真を全てアップして、
“四十路女の弾丸プサン二人旅”が、ようやく終了しました。
今回は初めて、友人と釜山を旅したのですが、
お互いに“現地の人の生活に触れてみたい”という
感覚がぴったり合って、楽しい旅になりました。
誰かと旅に出るときに大切なのは、共通の“価値観”だと思います。
または、全く違った“価値観”でも、すんなり受け入れられて
一緒に活動し、共感し、感動できる相手でないと
どんなに短い旅であっても、同じ時間を共有するのは
つらいのではないかと思います。
成田離婚などが、以前話題になった事がありましたが、
それって、こういう価値観の違いが原因の一つだと思います。
旅の話とは全く違う話になりますが、
旅の感覚が合わない人同士の結婚って、
かなり大変なんじゃない？というのが私の考えです。
ある一部の語学が堪能な方は別として、
日本人にとって、海外旅行は大変な冒険です。
ちょっとしたトラブルなんて、旅の中で何度もあるのですから、
お互い相手を受け入れて、思いやって、
しかし冒険を一緒に楽しまないと、楽しい旅は出来ません。
幸い、私はパートナーのハズが一番のトラベルパートナー。
お互い旅を楽しむことが出来ます。
ガールズで、一緒に旅できる友人は少ないのですが、
今回の旅を一緒に楽しんでくれた友人は、
私の数少ないトラベルフレンドの一人になってくれそうです。
生涯の伴侶も、生涯のお付き合いが出来る友人も
旅を基準にしてしまうベリーは、ただの旅好きなのかもしれませんが？（笑）
暑い日盛りの龍宮寺、
龍宮寺まで乗せてくれたバスのアジョシ、
海の向こうにうっすらと影って見える、対馬の島影、
バスの窓を流れて行った、郊外の風景。
いろんな思い出が、パッチワークのようにワンシーンずつ切り取られて、
次々とよみがえります。
何度か体験した釜山の街とは違った、新しい体験が出来た
“四十路女の弾丸プサン二人旅”でした。
次は誰と行こうかな？