天気 今日から寒くなる
読書の友、ステキな濫読家のMOWさんからマニアックバトンをいただきました。
好きな作家さんを決めて、その人について、作品について語る
読書系バトンのようです。
さ~、ハリキッて、スタート!
先ずは、メインの作家さん発表!
私が唯一読破している作家先生 宮本輝ちん でおねがいします。
■Question 1.パソコンまたは本棚に入っている『宮本輝さん』は?
えっとですね~、持ってない本の方が少ないのですが
ひとたびはポプラに臥す・月光の東・約束の冬・生きものたちの部屋・
私たちが好きだったことは借りて読んだので、持っていません。
■Question 2.今妄想している『宮本輝さん』は?
今現在の輝チンは、まだ寝てます。(現在朝8時50分)
書斎に敷いてある、万年床で・・・・。
まだ生きていれば、愛犬マックと一緒です。
■Question 3.最初に出会った『宮本輝さん』は?
異国の窓からという、エッセイです。
その後、ドナウの旅人、泥の川と、川3部作と続きました。
■Question 4.特別な思い入れのある『宮本輝さん』は?
泥の川です。輝チンは子どもを書くのがとても上手いと思うのです。
わがままで、いたずらで、甘えん坊で、優しくてという子どもを
活き活きと描くのです。
泥の川に登場する少年も、両親に可愛がられながら
少しずつ大人になります。
設定も大変劇的で、映像が浮かんできます。
流転の海シリーズも大好きで、輝チンがモデルである
のぶちゃんと言う男の子が、家族の歴史の中で
キラキラと輝いています。
しかし、好きな作品はその他多数!!挙げ切れません。
■Question 5.最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は?
これって、小説家でなくてもいいのかな?
何かにかける、熱い思い をここにぶつけてみませんか????
なんか書いていたら、輝チンの作品読みたくなりましたぁ~。
なぜ私が、偉い作家先生の宮本輝を、チン付けで読んでいるかと言うと
山田詠美こと、エイミーが宮本輝と仲良しで、彼のことを輝チンと呼んでいたので
おお、これはいいぞとまねさせていただきました。
繊細で、気性の激しい宮本輝のイメージが、あ~ら不思議!可愛くなるでしょ?
ベリーの、マニアックバトン宮本輝チン編でしたぁ~。