映画と音楽そして旅

主に懐かしい映画や音楽について…
時には新しい映画も…

(大和路再訪)「猿沢池 采女祭り」 

2006-07-01 00:09:51 | 旅 おでかけ
 少し気早い先の話になりますが…
 中秋の名月の頃(具体的にいつかは暦でも調べるとして…)に行われる「采女(うねめ)祭」が見ものだそうですよ。
 昼は「十二単衣」のきらびやかな衣裳に身を包んだ女性達が「花車」と共に都大路を練り歩いて平城京復活か…とあの頃の風情を再現させるそうです。
 
 日が落ちて…名月が池の水面に煌めく頃…古式ゆかしい衣裳の采女達が、妙なる管弦の音が流れる中…龍頭船に乗って現れて水遊びを…するそうです。
 この古都ならではの優雅な風景…実際に見て、撮って…記事を書いて見たい…ですね。

 猿沢池のそばに「采女神社」と云う小さな神社があります。この神社は「あれっ」と思うような不思議な神社です。
 それには猿沢池とこの神社にまつわる哀話があるのです。
 それは同時にこの「采女祭り」の謂れでもありますが、ここで詳細を私が書くよりもホーム・ページを読んで戴く方が、良いと思いますが「采女祭り」(うねめまつり)で検索して頂くと、詳細な記事を読んで戴けます。
 
 池のそばを通っていながら「采女神社」の存在に、全く気付かなかったドジな私でした…(反省…です)
 
 

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4 コメント

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いいです! (kumi)
2006-07-01 23:45:40
猿沢池でこんな行事もあるんですか?

京都は毎年行っているけど、

お祭りの時などは混んでいるだろうなーと思って

行けずにいます。

きっと面白いだろうな~。
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そうなんですよ… (たそがれ)
2006-07-02 00:16:52
 綺麗なお祭りみたいですよ。どうせ人混みだろうと思って私も祭りは炒ってません。

 大文字焼きに一度だけ行ったぐらいです。

 祇園祭りも今日が始まりだそうですが、17日を中心に1か月もあるそうです。でも山巡行の後はこれといって、つまらないばかりなので「後の祭り」とか云うそうですよ。

 では暑さに負けずにガンバローね。



 
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采女祭りは (アスカパパ)
2006-07-02 14:55:00
たまに見に行きます。なかなか趣があります。

采女神社見逃されたのですか。小さな社ですからね。無理もなかったかも知れません。

ところで、たそがれさんのホームページってあるのですか?
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知りませんでした。 (たそがれ)
2006-07-02 18:27:40
 カメや絵描きさんに気をとられて気付きませんでした。ブログで検索して知りました。私が観たのなら、派手(?)に書き立てるのですが、ちょっと遠慮してHPと書いたのですが、私のではなく行事のHPのことでした。

 説明不足でしたので、先程その旨補足しました。有難うございました。

 もう2日ほどですが、よろしくお願いします。
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