ご存知の方も多数いられることと思いますが、私のこのブログの原点は『映画音楽」でした。若い頃に観た映画…観たかった映画…観なかったけどお気に入りの映画主題歌…こんなのばかりを、ブログに好き放題書いては自己満足していました。
五十年ほど貯めていた思いを一挙に掲載してスカッとしたのですが、後が続かず普通の映画記事、懐かしのヒットソング その外いろいろな方面に手を出して現在に至っています。今日は久しぶりに始発点に戻って『映画音楽」の世界に戻ってきました。
『映画の友」の昭和27年10月号には、当時の映画主題歌の歌詞集が掲載されていました。その中で私の目を惹いたのが「セプテンバー・ソング」でした。
この歌は私もブログに書きましたが、メロドラマの原点とも云うべき『旅愁」の主題歌でした。
海へ山へ…とあり余った青春のエネルギーを、思いっきり発散させていた夏の日が終わって、秋風が頬を撫ぜる頃…この曲が妙にもの哀しく耳に沁みて、華やかに過ぎていった日々が想い出されて寂しくなったことも…
この曲はフランク・シナトラの歌でCDがあるのですが、歌詞カードがないので欲しいな…と思っていたのでほんとに天の助けでしたよ。
この外にブログで触れた音楽では「イースター・パレード」があります。上記と同じCDなので歌詞がありませんでした。が…これも天の助けで歌詞が手に入りました。これは私のCDではビング・クロスビーが歌っていますが、ジュデイ・ガーランドとフレッド・アステアの若い姿が思い出されます。
私は見損ないましたがお気に入りスターだった、ス-ザン・ヘイワードの映画で
「我が心に歌えば」の同名の主題歌の歌詞がありました。これもCDがあるのでラッキーであります。
また映画『真昼の決闘」より『ハイ・ヌーン」これはCDも歌詞カードもあるので、ひょっとしたら今でも歌えるかな?この曲は若くして他界したモナコ王妃グレース・ケリーの鎮魂の歌ですね。
映画「ホワイト・クリスマス」…あれっ これは同名の映画を、昔観たことあるよ…ビング・クロスビーとダニー・ケイ、それに女優ではヴェラ・エレンそれに、「南太平洋」のミッチー・ゲイナーも…でもこの主題歌は往年の名作、「スウィング・ホテル」の主題歌だったのですね。
などと書き始めると止まらなくなるのでこのあたりで…
五十年ほど貯めていた思いを一挙に掲載してスカッとしたのですが、後が続かず普通の映画記事、懐かしのヒットソング その外いろいろな方面に手を出して現在に至っています。今日は久しぶりに始発点に戻って『映画音楽」の世界に戻ってきました。
『映画の友」の昭和27年10月号には、当時の映画主題歌の歌詞集が掲載されていました。その中で私の目を惹いたのが「セプテンバー・ソング」でした。
この歌は私もブログに書きましたが、メロドラマの原点とも云うべき『旅愁」の主題歌でした。
海へ山へ…とあり余った青春のエネルギーを、思いっきり発散させていた夏の日が終わって、秋風が頬を撫ぜる頃…この曲が妙にもの哀しく耳に沁みて、華やかに過ぎていった日々が想い出されて寂しくなったことも…
この曲はフランク・シナトラの歌でCDがあるのですが、歌詞カードがないので欲しいな…と思っていたのでほんとに天の助けでしたよ。
この外にブログで触れた音楽では「イースター・パレード」があります。上記と同じCDなので歌詞がありませんでした。が…これも天の助けで歌詞が手に入りました。これは私のCDではビング・クロスビーが歌っていますが、ジュデイ・ガーランドとフレッド・アステアの若い姿が思い出されます。
私は見損ないましたがお気に入りスターだった、ス-ザン・ヘイワードの映画で
「我が心に歌えば」の同名の主題歌の歌詞がありました。これもCDがあるのでラッキーであります。
また映画『真昼の決闘」より『ハイ・ヌーン」これはCDも歌詞カードもあるので、ひょっとしたら今でも歌えるかな?この曲は若くして他界したモナコ王妃グレース・ケリーの鎮魂の歌ですね。
映画「ホワイト・クリスマス」…あれっ これは同名の映画を、昔観たことあるよ…ビング・クロスビーとダニー・ケイ、それに女優ではヴェラ・エレンそれに、「南太平洋」のミッチー・ゲイナーも…でもこの主題歌は往年の名作、「スウィング・ホテル」の主題歌だったのですね。
などと書き始めると止まらなくなるのでこのあたりで…