「戦いの山野に咲き出し灼熱の恋! 待望の文芸巨編公開いよいよ迫る!」
昨年8月頃に映画「誰が為に鐘は鳴る」をブログの題材にしました。その中でこの広告文句に惹かれて、この映画を観に行った…云々とか記されています。
裏表紙に掲載されている広告文句…それは私が覚えいてブログに書いた文面とほぼ同じでした。違っていたのは…ブログの『文芸巨編』が『文芸映画巨編」だった点、それと「いよいよ」の文字が『愈々』と云う漢字になっていた…この2点だけでした。この数十年間…「よく覚えていたね」とマジで、自分で自分を褒めてやりました。
ブログの中でもゲーリー・クーパーもさることながら、短髪のイングリッド・バーグマンが余程、印象的だったように書かれてあるのですが、それはどうもこの「映画の友」11月号の裏表紙の広告写真から受けた印象に思われます。
云うまでもなくアーネスト・ヘミングウェイ原作の映画化作品ですが、肝心の原作を読んだのか…と云うと、私は翻訳小説と云うのはフランソワーズ・サガンの「悲しみよ今日は」のほかは、殆ど読んだ記憶がないので多分読んでいないと思います。
この映画…幸いにしてVTRがあるのでまた観て見よう…
前回に触れた「グレン・ミラー物語」と、今回の「誰が為に鐘は鳴る」については、昨年8月下旬から9月上旬のブログを、もう一度ご覧戴ければ嬉しいです。
昨年8月頃に映画「誰が為に鐘は鳴る」をブログの題材にしました。その中でこの広告文句に惹かれて、この映画を観に行った…云々とか記されています。
裏表紙に掲載されている広告文句…それは私が覚えいてブログに書いた文面とほぼ同じでした。違っていたのは…ブログの『文芸巨編』が『文芸映画巨編」だった点、それと「いよいよ」の文字が『愈々』と云う漢字になっていた…この2点だけでした。この数十年間…「よく覚えていたね」とマジで、自分で自分を褒めてやりました。
ブログの中でもゲーリー・クーパーもさることながら、短髪のイングリッド・バーグマンが余程、印象的だったように書かれてあるのですが、それはどうもこの「映画の友」11月号の裏表紙の広告写真から受けた印象に思われます。
云うまでもなくアーネスト・ヘミングウェイ原作の映画化作品ですが、肝心の原作を読んだのか…と云うと、私は翻訳小説と云うのはフランソワーズ・サガンの「悲しみよ今日は」のほかは、殆ど読んだ記憶がないので多分読んでいないと思います。
この映画…幸いにしてVTRがあるのでまた観て見よう…
前回に触れた「グレン・ミラー物語」と、今回の「誰が為に鐘は鳴る」については、昨年8月下旬から9月上旬のブログを、もう一度ご覧戴ければ嬉しいです。