仕事車の購入を衝動買いしていまったものの、
ちょっと冷静になってきました。
ここで、改めて気持ちを整えて、
車のデザインについて考えてみます。
<最近のデザインの傾向>
全体を見ると、形としてはいいものの、
実際の使い勝手では、ドア・リアドアの処理に落とし穴があります。
インパネ部分の突起など、
ドアを開けると、角が出てしまうことがあります。
これでは、不意に開けたドアの角で、
目を打ったり、顔に刺さったりしてとても痛い思いをします。
※頭から血がでた。・・・(*.*)
昔、息子の頭に、ドアが刺さった。
良心的なメーカーさんは、
※もしくは、ドアの内側に当てもの(プラスティック)で危険防止を
しています。
これは、車のメーカーさんが、
ボディーデザインの処理とリアコンビネーションランプの形状で
安易なドアカットをしてしまいがちです。
対策として、
心配になら、角にスポンジを貼ることでケガ防止になると思いますが、
せっかくのデザインでは目立ってしまいます。
展示車を見る時に、
ドアのカット処理に注意する目線で
車を見てもいいと思います。
購入時には、家族構成も頭に入れて角を見た方がいいです。
※子どもの目線位置では、危険な角もあります。
・・・・ 電管太郎
仕事で使うワンボックスの広いキャリアは、
物がいっぱい載せられる夢の空間です。
しかし、
まともに買ったら、やはり高い。
①ベースキャリア2セット(4本)を購入する。
※これは、強度がいるのでチャンとしたものを準備する。
②広い面は、スノコを使用して、周りは角材で形を整える。
③これを、黒のペンキで塗装
④外側の見える所に厚めのアルミテープを貼り付け、
アルミの枠材で端を覆う。
◆仕上がりはこんな感じ
◆アルミテープでアルミ風に演出する。
こんな感じで、アルミでできたような感じの広いキャリアが出来ました。
(広さは、畳1畳ほど)
でも、あまり載せすぎると・・・・
ちなみに、
ルーフキャリアの風切り音に関しては、
キャリアの末端が一番後ろまでくれば、
車での一番の乱流個所であるリアまわりですので、
ほとんど、音が気になりません。
・・・・ 電管太郎
先日、衝動買いの話(1月25日)をアップしました。
車の注文(1月上旬)から、随分経ちますので、
ディーラーに確認してみると・・・。
「他のお客さまで、
12月下旬注文分の納期も分りません。
まだ、メーカーからの回答も無しです。
人気のグレードの分(青白の2色など)は、
機種は順番待ちで8月の納期かな ・・・」
「なんだと?」
「3月末は厳しいかと・・・。
短期リース車も可能ですが・・・」
「?・・・!」
実際には、消費税+軽自動車税アップの影響は、
思った以上に大きいようです。
ここで、聞いたのですが、
<ス●キの場合>
①浜松の製造ラインで出来上がった車は、
色とグレードに基づいていっぱい作ります。
⇒基本的な装備に統一されています。
②これを北九州で「メーカーオプション」を装着。
※ここで、2週間程時間がかかるそうな。
⇒処理台数で変動するそうな。
③ここまでできたら、各ディーラーへ車が来ます。
各ユーザーさんに合わせた、細かな装備の対応は、
実は、3段階で進められていたのです。
※挿絵はイメージです。
ここで分かった、
「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」の違い。
仕方がない、気長に待ちましょう。
・・・・ 電管太郎
「福岡モーターショウ2014」に行きました。
会場は3か所
★マリンメッセ福岡(国内自動車メーター)
★福岡国際センター(外国車展示)
★福岡国際会議場
ほか、マリンメッセ横の特設会場に自衛隊・特殊車両ほか
とにかく、人、人、ひと、・・・
★外国車展示は華やかです。
グレードの高い、気品あるステータス的な感じです。
★最近のトレンドは、ヘッドライト+LEDでフロントを演出する。
★電気自動車もあるぞ
★ボルボのライトのトレンドはこれ
★革張りの内装
?ジャガー
タイヤは、ランフラットタイヤ仕様もあって、幅の広い、薄いものが多い。
(1セット交換で30万円コース)
離れの”家運TAC LP700”の幅の広いこと、車高が低いこと。
買えないほど高価な車ですが、自由な造りを観ると楽しい。
★国内自動車メーカーのコーナーは、コンセンプトカーが台の上にあり、
近くで観れない、触れない。(台の上のお姉ちゃんも同様に遠い)
★クロカン4WDもモーターでアシスト
◆楽しそうな電気バイク
?個人的に気に入ったバイク(1800cc×6気筒)?
★今後、注目の燃料電池車
◆軽自動車もスゴイぞ(これは広い、仕事で使えそうだ)
◆オープンカーも楽しみ
と見るだけでワクワクしました。
⇒今回、写真のアップが多い。
しかし、
子どもが一番喜んだのは、
★屋内展示場の未来の消防車
結局、土曜日の午後いっぱい楽しめました。
・・・・ 電管太郎