150125.sun.
二日目はマイクロバスを借りて、野母崎まで。
丘一面の水仙が潮風にたなびく光景は素晴らしい!の一言です。
海の向こうにh亜小さく軍艦島が見えます。
野母崎で水仙を見た後、即詠会。
未来へ未来へと
突き進んだ軍艦島
いまは
ただ
水仙の香りのほうへ
軍艦島に上陸したのは4年ほど前だったか。
当時の日本の産業を担う男達がいて、
最新の生活、文化を享受した人々がいた島。
いまは静かに海に浮かぶ。
もうすっかり春の海です。
これも好きな歌でした。
軍艦島にも
あっただろうか
読みさしの詩集と
食べかけのカステラと
開けてしまったパンドラの箱
水仙と
水平線の間で
止まったはずの時が
そよぐ
軍艦島
紫野恵さんと祐希さんのお歌です。
なるほど、景色も歌も良いですね。
しのさんの歌、上手すぎ~
即詠なのかしらん。
祐希さんの歌
泊った!?
日本列島が
きな臭い巨大軍艦島に
なってしまわぬよう
衛っている防人なのかも
水仙の群れ
ぴんぽんパールは淡水魚だから、長崎までは泳いで行けませんでした、残念です…。
ね~、残念でしたね。
翌日は雨だったので、ほんと、ラッキーでした。
野母崎は一見の価値あり!ですよ。・・・・というか人気スポットです。
泊まった→止まった でした。訂正しました。
水仙が防人なんて、すばらしい発想です!
さすが~🌸
そうでしたか。淡水魚さんにはちとつらい旅?(笑)
6月は東北大会があるようですよ。