ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

栃木吟行-1

2017-12-19 22:50:25 | 歌を詠む
171209.sat.

先週の土曜日、俳句の吟行。

場所は「栃木」としか知らされないまま、朝8時に浅草駅へ。
スペーシアけごん9号に乗り込む。

日光(ここは3、4年前に行ったし)でも宇都宮でもなく、行き先はズバリ、栃木市でした。

なんの前情報もなく降り立ったのだけど、なかなか面白かったです。
川(運河)で栄えた蔵の街という点では、川越や佐原に似ているかも。
天竜川のライン下りがジェットコースターなら、
巴波(うずま)川遊覧はくるくる回るコーヒーカップかな(笑)
長閑な川面は、シベリアから来た鴨たちでいっぱいでした。

 

 

 



俳句より先に歌ができたので、、(^^;;

<巴波川に水脈(みを)引く鴨の頭のまろく光をかへす今年の冬も>

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