ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

都内の桜の名所巡り、と新刊営業

2017-04-11 05:47:02 | 暮らしあれこれ
1704047.fri.

3か月ぶりに中目黒で髪を切る。
ホンダさん曰く、「春のイメージでずっと考えてました」と。
前髪の流れがすばらしい!(笑)

 

中目黒の桜は満開。
花曇りの空に溶けるように、
花筏の進む目黒川に飛び込むように
こんもりと枝を広げる桜の名所。

 

午後は朝カルで、佐伯裕子先生の短歌講座。
新しい方が二名参加。
講座が終わった後、先生と友人とで、少しおしゃべり。
春になるといろんな人が出てくるもので、
木の芽時に揺らぐ人の心理、について。

その後、新宿紀伊國屋書店に新刊営業。
「ハナモゲラ和歌の誘惑』カバーデータを印刷して、切って、
ミニカバーを作り、POPとして使ってもらうよう持参。



売り場担当のU嬢の手腕で、新宿紀伊国屋の詩歌コーナーは都内でも屈指。
私もついつい2階のここに直行して、
どっさり歌集など抱えてレジに並ぶことも珍しくない。

新刊は特に、どう並べられるかによって運命が決まるので
本書も前列に並べ替えてもらい、
神社にでも祈るような思いで(心の中でパンパンと手を合わせ(笑))退出。


夜は四ツ谷の土手で夜桜見。
恒例のA氏の会社の夜桜宴会に合流して、
ちゃっかり八竹の茶巾鮨弁当をいただきました。

 

プチプチ梱包材を座布団代わりにすると暖かい!ことを発見。

そのあと、さらにしんみち通りの日本酒バルで一杯。
朝から晩まで、定番の桜を愛でて歩いた、なんかいい一日だったな。

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