ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

稲佐山から

2013-02-24 03:37:18 | 旅する
120223.sat.-1

今回の帰諫の目的のひとつ、
十年来のファンである歌人のMさんに会うために、
長崎駅に迎えに来てくれたN氏と
タクシーで稲佐山中腹にある
長崎ガーデンテラスへ向かう。
なんと運転手さんが赤いチャイナ服!
ランタン祭りの期間中のサービスで、
十数人しか着用していないとのこと。
のっけからラッキー!


稲佐山から長崎港を眺めるのは初めて。
「私が子どもの頃、この辺りは空襲で焼け野原になっとっとですよ」
Mさんの言葉に耳を傾けながら、
五島行きの船が滑るように動く
のどかな光る海を見下ろして、
美味しいランチをいただきました。

会うのは初めてなのに、
ずっと前から知っていたようなMさん。
何気ない会話の中で、
歌作りの極意をさらりとおっしゃいます。
細やかな心配りにも感謝多謝。
勝手ながら、二人目の長崎のお母さんと
呼ばせていただくことに決めました。(笑)

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2 コメント

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行きたや~長崎 (アルキメデス)
2013-02-25 17:34:47
お母さん、お姉さん、お兄さん・・・
沢山出来るね~

今度、Mさんとのお話を聞かせてください。
返信する
長崎、よかとこ🎶 (kikkoro)
2013-02-26 14:12:51
アルキメデスさま

今回はキューピットのニシベさんに
本当に感謝です。
Mさんとのご縁はまさに不思議ながら
これも必然かと。
翌日、歌集が置いてある小浜温泉の旅館ゆのかにも
いってきました!
またお話しますね。
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