イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

例の

2005-05-08 18:59:22 | 日記
尼崎の事故の報道を見ていると、
「ゲーム脳」という言葉をよく見かける。

以前から目にしていたけれど別に興味もなかったので放置していたのだけど、
今回はふと本を借りてみた。
森昭雄という人の、「ITに殺される子供たち」とかいうタイトルの本。
・・・なんの変哲もないトンデモ本ですな。
大学の先生かぁ。
「ゲーム脳 トンデモ」でgoogleを検索してもらうと
大体私の意見が読めます。
この”学説”、コンピューターとゲームが嫌いな人には受けるんでしょうな。

松田美夜子著「本当のリサイクルがわかる本」を読む。
残念ながらわかりませんでした。
資源がもったいないのか、ごみの量を減らしたいのか、
リサイクルが経済的に得なのか。
何度もリサイクルすると鋼材の質だって低下するんだよ。

寝転がってマクロ経済の本を読んでいる。
やつらはこんないい加減なモデルで経済を云々していたのかと知って
ちょっとびっくり。

田舎からやってきた穴だらけの大根の葉を、
すぬは目を見開いて食べているのでありました。

そのころミミズボックスはというと、先日の椿をほぼ消化。

一方そのころ庭では大量発生したアブラムシを
てんとう虫の幼虫がせっせと食べて丸々と太っていた。

そしてそのころ我が家には旬の筍が到着。
今年は不作なのでほんの少し。
いつもは先っぽだけ食べるだけでも何日もかかるのに。
無論、日吉の私の住所は知らせていないので安全なのでありました。