携帯電話の画面のどこかには時刻が表示されている。
室内の給湯装置や暖房装置、壁のなにかの
表示板にも時刻がデジタル表示されている。
ここ数年
ふと見ると11:11や2:22というようなぞろ目の数字が多く
不思議な感覚である。
数字が揃っているから記憶に残りそんな印象なのかと思ったが、そんなこともない。
なぜなら1日のうち、まず見ることもないからである。
日に数回の限られたぞろ目が発生する時間帯に自身の行動の中心があるのか。
さまざまなことを想った。
それでも解せないこと。
さらには
なにかにふっ切れた時や切迫した場面で、それら数字が目につく。
日に数回しか発生しない数字との出会い。
無意識の。
いまもそう思う。
錯覚ではなく現実として。
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