SEKIRARA(回想)

男と女。真実。日々の雰囲気、感じたこと、そしてせきららな関係を綴ります。
「あなた」とは複数の特定の人物です。 

限界

2009年06月26日 03時08分54秒 | ヒミツ

自身の能力の限界は、自身が一番知っている。

それが正解。そうだろうか。

限界を決めて、頭の中に予め位置取りする。

なんとなくラインを決める。

自身以外から限界を超える要求がある。

自身の持ち得たる力を振り絞り位置取りしていたラインを超える。

悔しさや虚脱感。自身への失望。期待。

見つけられた。少し違った自身を。

そういう自身

好きですか。

嫌いですか。
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2009年06月18日 04時10分44秒 | ヒミツ
あなたの指先が目の前にある。

爪の艶や指紋の流れが自然に伝わる。

罰を受ける。たぶん。きっと。

いつもそう。

酬いを受ける。

罪と言われるものには当然、罰がつきまとう。そういうこと。

例外はないと思っている。

もしも例外はあるとすれば、それは今。

そう思ったこともある。

自身の中でくりかえされる何かに許しを乞う。

甘え。

そう思う。
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エロス

2009年06月13日 11時40分43秒 | ヒミツ
エロスを感じながら毎日をすごす。

ちからを感じる。

ひとを動かすちからは、もっと別なところにあると信じたいのに。

そのほうが幸せになれる。

多分。

それでも毎日エロスを感じる。

日常の肝心な場面でも、脳裏に。

汚ならしさや後悔の温床。

嫌気がさす。

けれど、エロスはひとを動かすエネルギー。

私にも

あなたにも。
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伝わる

2009年06月06日 00時41分41秒 | ヒミツ
伝わることを大切に思ってきた。

こどもの頃から。

伝え方が下手で悲しい思いをしてきた。そして、悲しい思いをさせてきた。

だから、伝わること、伝わり方を頭に巡らせ、伝える術ばかりにとらわれていたのかもしれない。

ずっと。少しずつ。

正直さが失われたのかもしれない。

素直な気持ちはありのまま伝わる。

そう思いたい。
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