SEKIRARA(回想)

男と女。真実。日々の雰囲気、感じたこと、そしてせきららな関係を綴ります。
「あなた」とは複数の特定の人物です。 

描く

2008年09月29日 21時56分19秒 | ヒミツ
あなたの身体をまさぐる。

温もりを求めて。

安堵する匂いを求めて。

本心なのか本能なのか自身考えられなくて。

目を瞑り、あなたを描く。

目を開けると、目の前のあなたが描く綺麗な線が見える。

描いてもらう、あなたに
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意識

2008年09月25日 05時23分29秒 | ヒミツ

なにげない一日。

ほのかに幸せな気持ちになる。

何かを想うと温かい感覚が身体の周りを巡る。

ただし、優しい気持ちの片隅に非常識といわれる感覚もある。

いつまでも。

非常識は自身の感覚の中のこと。

自身、卑怯な行為を嫌う。

そういう自身の脳裏の片隅にあるのも卑怯な感覚だと気づく。

わかっていたのに熟考することを避けていたのか。

無意識なのか。

無意味ではないと思いたい。

自身の想うこと。
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出入り口

2008年09月19日 05時16分55秒 | ヒミツ
セキュリティは出入り口を厳しく見張ること。

まずはそれが必須。

だが時折、見張った口の門番たるものの感覚そのものに違和感を覚え、滑稽になる。

見張る眼が

思い込みで辺り、場の雰囲気を察することができず

ディテイルに拘れないのなら無意味だ。

鋭く辺りを察すること、そして細部に拘る。

セキュリティもそうだが

ほかのことでも共通なところもある。
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背後

2008年09月13日 11時55分38秒 | ヒミツ
背後にまわりこむ。

胸のちょうど背中側

陰茎を背骨になぞるよう滑らせ尻の割れ目に

割れ目は前、後ろにかかわらずとても濡れている。


背後から

どこに入れられるか、わからず

想像しているはず、想像せずにはいられない

わざとそうしている。

そんなあなたに

惚れる。
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駐車場へ

2008年09月06日 12時09分34秒 | ヒミツ
「大きめの白い車」と駐車場という待ち合わせのキーワード、それだけで逢うことになった。

仕事を8時に切り上げ、クルマを小奇麗にしなくては、

そう思い自動洗車機に車をくぐらせる。

自動車専用道路を数キロ走り、インターを降りるともうすぐ待ち合わせ場所。

閑散とした夜の公営駐車場に9時少し前に着く。

オーディオを操作しながら

どんな感じの曲がいいかとか思案する。

プログラムを20曲くらいだろうか、セットする。

駐車場の約束した停車場所は照明が少なく

どこから人が近づいてくるのかもわからなかった。

少し9時を過ぎたころ、あなたは現れた。
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エゴ

2008年09月02日 00時34分24秒 | ヒミツ
性的な繋がりに人間性を感じる。

非常識

異常

ひととして異性として感じ、性的な繋がりを感じる。

性的な繋がりが持てる人物はひととしての繋がりが感じられるひとであって欲しい

幼稚

自我

エゴ

ひととしてあたりまえのこと

できている。

できていない。
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