見える 見えない

第３者に見えないものが見えるのが
男と女の当事者同士であり、
男と女の当事者同士に見えないものが
見えるのが第３者なのかもしれない

むき出し

日々ストレスのある生活。
生活感といわれるものは男と女の間には意味があってもオスとメスの間には意味がないのだろうか。
年齢を重ねても、その時だけは本性むき出し、それを忘れない。

直感

会ったばかり
話したばかりなのに
以前から知っているような気がする

本当だろうか
思い込み
仮想現実

自分の直感だけには素直になりたい

語る

真実を語ることは、
年をとるほど難しいのかもしれない。

真実を見極める力がある人でも
真実を語ることは少なくなる。

まんざら

男女間での告白は若ければ若いほど新鮮と思い込んでいた。
そんなことはない。
まんざら。
忘れられないひと時はありますか。

引き込まれそう

人と人との信頼関係は時間の長さで決まるのだろうか。

短い時間では、あなたとの信頼関係は築けないのだろうか。

長さ？中身？

会話に引き込まれる。

言葉を発する口元を見つめていると、その世界に引き込まれそうになる。

想いと感触

快楽にすぐ結びつくことばかりを考えている。

知れば知るほど。

本当は、感触だけをもっと大切にしたい。

目で見る。手で触れる。

夏

ふと思い出した。

あなたとすごした夏は暑くもなく季節感が本当になかった。

車の冷房、ホテルの冷房、暑さを感じない夜。

ふたりの夜には季節感はなく、いつもふたりが暑いだけだった。

なぜだかわからないが、暑いが季節感のない時間だった。

変える

ふと視点を変えると違う自分が見えてくる。

視点を変えたくないのは、
これまで築き上げてきた時間を
失いたくないから。

自己否定からはじまることもある。