物語を見て
その中の
せりふや
役者の表情、仕草に
現実を重ねる
現実での
自身の
至らなさ
やり切れなさを感じる
物語では
やり直せて
素敵な明日が描かれる
そんなことから
なんとなく
やり直し方が
想い浮かぶようになる
それは、やり直せた自身に
納得したいのか
誰かに
認めてもらいたい願望なのか
想うようになる
やり直し方は
何度か
想い
浮かび消え
そのうち
現実でやってみようと
明日、やってみようと
聞こえたことばに想いを馳せて
物語を想いおこし
後押しされた気になる
やり直せるだろうか
弘田三枝子/Mieko Hirota - Yesterday Once More (1974)
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