SEKIRARA(回想)

男と女。真実。日々の雰囲気、感じたこと、そしてせきららな関係を綴ります。
「あなた」とは複数の特定の人物です。 

写す

2006年09月30日 11時50分43秒 | ヒミツ
メールするのが怖い。
以前は
メールすること、その行為が気持ちの整理もでき、ステキなことだった。
時がたち不思議なことにメールさえも陳腐なものに思えてきた。
何に心を写せるのか。
それをさがし求める。
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現実

2006年09月30日 04時40分18秒 | ヒミツ
現実は恐ろしい。
そう思う。とりかえしのつかないこと、それが現実。
それでも、現実は受け入れなくてはならない。
想像が夢を描かせ、心地良さを膨らませる。
現実は厳しく心地良さの上限を推し量れない。
そこが麻薬的。
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痛み

2006年09月28日 04時02分38秒 | ヒミツ
痛み。
ひとは生まれながらにそこから逃れようとする。
回避。
こどものころ、転んだりぶつかったり簡単に痛みを味わう。
体の痛みを。
言葉に、視覚で傷つけられ痛む。
心が。
大人になる。
体の痛みは多くのひとが望まない。
心の痛みは。
避けたい、避けられない。
試練。


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恋する気持と罪

2006年09月26日 18時59分11秒 | ヒミツ
身につまされるから恋しいのかもしれないし、動物的な男女の相性とは違うのであろう。
よく考えてみると相手を愛しく思い、相手に愛しく思われた時から他のひとを愛しく思うのは罪であり、ひととして劣っているとレッテルを張られる。
罪深きかな人間。
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満たす 導き

2006年09月24日 14時18分47秒 | ヒミツ
満たされることを少しでも確信するために日常をすごす。

満たされる為には何が必要かを知っている。

それは自らにとってすばらしいことばかりではなく、何処に行くのか想像を絶することもある。

故にひとは宗教や導きに縋るのであろう。

生きる術は死ぬときが見えてきたときに成就するのだろうか。
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問いかけ

2006年09月11日 00時46分39秒 | ヒミツ
メールで問掛ける。
問いに対して求める気持ちを感じる。
上辺だけとは言わないが自分をおさえ気味の対面人生との違いに魅力がある。
その世界の自分は一見普段の日常でも姿を表しそうだが、たぶんこの世界だけで終わるだろう。
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