多忙

最近は忙しい。
肉体的に若いころというべきか、その当時は忙しいという想いはなく
とにかくがむしゃらだった。
闇雲に楽しさだけを求めて行動していたのかもしれない。

しかし、行動の過程が結果に結びつかないのに、なぜか一生懸命だった。

同窓会や何周年記念の会が開かれるたびに、どうしても今現在と
過去、遠い時代を思い出してしまう。

変わった自身の方向性を何処に見出していけるのか。
ゆっくり考えたい。

同じ

インターネットで日常のことを掲示板、新らしめだとブログに書き込みをして、早１０年は経ってないと思われるが。
以前、お世話になったというか、心の支えになったというか、そういう人たちが今だにこの世界に健在なのに感心させられる。
書かずにはいられない。
多数に見られるリスク、批判、中傷、全てを受け入れるつもりで。
同じく。

自転車

ちょっとほろ酔い気分で自転車を漕ぐ。

深夜になろうとする時間帯にあなたのことを思い出して。
思い出すと、もう５年。
その間に私は変わったように思う。あなたと逢わなくなったあの日から。
優しさは変わらない。
生き方は変わった。
もう、きっと逢えない。

直感

感覚、直感を信じられなくなるのが年をとる証拠だろうか。
経験は賢さであると勘違いしている自身に気付くとき何を想うのだろう。
感じることができる限り幸福は続くような気がする。