先日読んだ「荒野へ」からのイメージが
昔々に読んだ「ウスリー紀行」や「森の生活」を思い出させた
人に貸す前にと「森の生活」を読み返してみて
ふと思ったのは
「森の生活」それ以後という想い
今なら天才鬼才達は何を考え
現代を生きて抜こうとしているのだろう?
平成の今の「森の生活」ってなんだ?
そこで見つけたのが
「セルフビルドの世界」石山修武=文 ちくま文庫
連休に田舎に帰り山で山菜取りタケノコ掘り そして
田植えの準備と中々忙しい
つかれると
裏山の栗の大木に吊るしたハンモックにゆられ
この本をめくった
おいらは建築家では無い
セルフビルド=少年?の心をくすぐる魅力的な言葉だ
ハンモックから見上げる栗の枝に
ツリーハウスを創る夢を見させてくれた
最新の画像[もっと見る]
-
吉備美ミュージアム武内征次郎のの焼物 3時間前
-
吉備美ミュージアム武内征次郎のの焼物 3時間前
-
吉備美ミュージアム武内征次郎のの焼物 3時間前
-
真夏の酒蔵巡り 愛媛県 桜うずまきと山丹酒造 6日前
-
真夏の酒蔵巡り 愛媛県 桜うずまきと山丹酒造 6日前
-
傾城傾国 2週間前
-
音楽市場の戦利品 2週間前
-
ひかりと一緒に光の切り絵展へ 3週間前
-
アメリカという国は進歩しないね 3週間前
-
過ぎたるは及ばざる如し 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます