中学の同窓会をここ最近オリンピックの開催年に合わせて
開催してきたのだが
今回の新型コロナのせいで
2020年3月に開催予定だった
同窓会は先送りすることにして
今年の春を予定していたのだが
ヤッパリコロナ終息の見通しが立たないという事で
2年後に回す事になった
これが古希に当たるからだ
古希とは?
古より生きること稀という意味らしいが
一同このコロナ禍を生き抜いて元気に再開を果たしたいものだ
古希という言葉を調べてみた
あの「春望」という漢詩で有名な
杜甫の詩から来ているという
この漢詩の感じ?
オイラの今の気持ちをよく表してくれているようで面白いので
紹介しておきます
訳文 解説
「朝廷から帰ると、毎日のように春着を質に入れ、いつも曲江のほとりで酔っぱらって帰るのである。酒代の借金は当たり前のように行く先々にあるが、人生七十まで生きられるのは滅多にない。(だから、今のうちに飲んで楽しんでおきたいのだ)。花の間を見えかくれして飛ぶアゲハ蝶が奥の方に見え、水面に尾を叩くトンボがゆるやかに飛んでいる。私はこの自然にことづてしたい。『私もこの風光も共に流れていくのだから、しばらくの間で良い、お互いにその美しさを賞(め)でて楽しみ、そむくことのないようにしようではないか』と。」
ン!なわけで残りの人生
あんまりくよくよせずのんびり行きましょうや!
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