楽しみに待っていたハルキ文庫の
あきない世傳 金と銀 五作目 転流編
が届いた
主人公 幸の店 五鈴屋が故あって
大店 桔梗屋を引き継ぐことになる
その顛末が今回のストーリーだ
桔梗屋店主の語る
「花はいずれ枯れる。鈴になって末永うに」
の含みのある言葉に
この作品の総てが込められていた
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