スミス&ウエッソン M29 44マグナム弾を使って
簡潔に事件を解決?していた ダーテイ・ハリーが
こんな 肌理細やかな映画が作れるのか
グラン・トリノも秀逸で大好きだったが
本作と同じマットデーモンが主演の負けざるものたちも
地味ながら良い作品だった
クリント・イーストウッド監督の映画の腕前はピストル以上かも?
似たようなテーマ(イタコの口寄せ的な)の映画は沢山あるが
観客(私)の期待を裏切らない 新感覚で 素直な良い脚本だったが
ラストは不完全燃焼で やや不満が残ってしまった
余談だが
混雑したムービックス倉敷からの帰り道
ありえない場所を歩く
馴染みのバーのマスターを目撃してしまったが
ついつい声をかけそびれてしまった
もし 迎えの車を待っていたのだったら
拾ってあげるべきだったかも
御免ね
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます