吉幾三の唄う「俺ら東京さ行ぐだ」が
ミリオンヒットとなったのは'80年代
現在いよいよ田舎はそんな吉幾三のような若者に見放され
消滅期を迎えようとしている
おいらも一度は東京に憧れ故郷を見捨てた
張本人の一人なのだが
それでも ヤッパリ故郷を捨てきれず
田舎まででは無いが東京から帰って来た
今回読んだ「限界集落株式会社」も
東京に見限られ?否
東京を見限った若者の話だ
東京で培った知識キャリアが
果たして今の田舎に通用し限界集落再生を
成功に導くことができるのか
ついつい我が事の様に入れ込んでしまった
さてさて限界集落に未来は 希望はあるのか・・・
おいらの田舎はいつ消えてしまうのだろうか?
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