「白秋」に想ふ―辞世へ向けて

人生の第三ステージ「白秋」のなかで、最終ステージ「玄冬」へ向けての想いを、本やメディアに託して綴る。人生、これ逍遥なり。

再会

2013年02月24日 | Monologue & Essay
  古き友、そしてその奥様と二十数年ぶりに再会。電話で声を聞いたときはまったく昔と変わらず、実際に会ってもあまり変わりはなかった。もちろん、お互い頭髪などは歳相応にはなったが。しかし、お子様たちの成長した写真を拝見すると、やはり過ぎ去った年を感じてしまう。昔話に花が咲く。やはり古き友はいいものだ。お互い年老いた母親を介護する身でもある。それもまた歳相応というべきだろうか。写真は、友人宅ちかくの和食の店でご馳走になった昼食。

  

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