或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

「さんタク」を見て、ちょっとは態度を軟化することにしました

2013-01-01 19:09:12 | 日記
meine Liebsteも見ていた筈の民放番組を、見終わりました。

見終わってから書こうと思っていたので、今書きますが、

その番組は、「さんタク」です。

毎年1月3日にやっていた、さんまさんと、キムタクの番組です。

って、多分説明は要らないでしょう。見た人が多いでしょうから。

今年は編成上か、視聴率的にか、元日に放送されました。

やっぱおもろいですなぁ。これは見んと損ですな。

今年はちょっと趣向が変わっていましたが、

おもろいことに変わりはありません。


で、本質とは関係ないことに私は影響を受けて、民放を見なかったわけです。

この一週間、前にも書いたとおり、NHKだけで十分やっていけています。

さて、その「影響」たる「CM」ですが、先述のCMは流れませんでした。

これは単に提供ではなかっただけなのか、自由枠で流れなかっただけなのか、

局の判断か、CM主(ぬし)自体の判断か、そのCMの新バージョンへの移行時期なのか、

色々と理由は考えられますが、特定は、一個人には不可能です。

判断するなら、多分、一日中フジ系列の番組を見て、統計学的に結果を導か出さなければならないでしょう。

いや、サンプル、という形で、部分から全体を推測する方法もあるでしょうか。

今、私には、残念ながら、統計学的な知識はほとんどない、と言っていいでしょう。

だからこの事象に対する結論を出すには、それ相応の事を学んだ後でなければなりません。

今はただ、感情的、あるいは自己流の判断でしか、答えを出せません。

そのような答えは、科学的ではないでしょう。ですが、私という人間が起こす行動の契機にはなり得ます。


ということで、今日の予定はもう埋まってしまっているので、

明日から、再び民放を、視聴対象として受け入れます。

ただ、この一週間、NHKだけを見ていて、前に書いたように、

十分満足できてしまった、ということで、NHKの比重がかなり大きくなるであろうことは、

予想に難くありません。

「NHKって、こんだけ満足させてくれるんや」、

と、この一週間で思わせてくれたからです。

私自身が、何の理由もなく「民放偏重」だったんだな、と思わされました。