前エントリの補足として。
翻って、日本人は外国に抗議するときに、その国の国旗を燃やすだろうか?
私の知る限りでは、そんなことはなかったように思う。
一応刑法には、「外国国章損壊罪」がある。
「外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」、
とある。
だかこの条文がブレーキになっているわけではないと思う。
「国旗」というものに対する感覚が、日本人には「それほどのこと」、
というものがないのではないか、と思う。
ちなみにその第二項には、「前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。」、
とある。
別に挑発に乗って、中華人民共和国国旗を燃やしたとしても、中国の請求が無ければ、
罪に問われることはない。
勿論私の考えの通り、国旗についてそれほどの思い入れといったものが無ければ、
他国の国旗を燃やすなんてことはないであろう。
ちょっと付け加えておくと、中国は尖閣諸島の領有権を主張するなら、
ウイグル自治区やチベット自治区、内モンゴル自治区を独立させるか、
香港のように、「一国両制」とすべきではないだろうか。
これらの地域は、「中国による侵略」、によって編入された地域、いや、「国家」、である。
韓国などでもそうなのだが、子どものころからの「偏った」教育によって、
「自国の正義」「自国の領土」といったものが定着してしまっている。
そのようなことが始まりかけたころに、日本国政府(当時は自民党だろう)も何らかの手段を講ずべきであった、
と思う。今さら民主党政権にはどうすることもできないであろう。
翻って、日本人は外国に抗議するときに、その国の国旗を燃やすだろうか?
私の知る限りでは、そんなことはなかったように思う。
一応刑法には、「外国国章損壊罪」がある。
「外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」、
とある。
だかこの条文がブレーキになっているわけではないと思う。
「国旗」というものに対する感覚が、日本人には「それほどのこと」、
というものがないのではないか、と思う。
ちなみにその第二項には、「前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。」、
とある。
別に挑発に乗って、中華人民共和国国旗を燃やしたとしても、中国の請求が無ければ、
罪に問われることはない。
勿論私の考えの通り、国旗についてそれほどの思い入れといったものが無ければ、
他国の国旗を燃やすなんてことはないであろう。
ちょっと付け加えておくと、中国は尖閣諸島の領有権を主張するなら、
ウイグル自治区やチベット自治区、内モンゴル自治区を独立させるか、
香港のように、「一国両制」とすべきではないだろうか。
これらの地域は、「中国による侵略」、によって編入された地域、いや、「国家」、である。
韓国などでもそうなのだが、子どものころからの「偏った」教育によって、
「自国の正義」「自国の領土」といったものが定着してしまっている。
そのようなことが始まりかけたころに、日本国政府(当時は自民党だろう)も何らかの手段を講ずべきであった、
と思う。今さら民主党政権にはどうすることもできないであろう。