庭の片隅に咲いてたアカカタバミの花。
葉が茶色っぽく赤いのは勿論の事ながら・・・花の色も通常見かけるカタバミよりも黄色が濃い。
よく見ると中心部は赤っぽく花弁に筋が何本も入っている。
撮影2016.4.25
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カタバミ科カタバミ属:多年草
カタバミの1品種、日本各地の道端などの乾燥した場所に生え、茎はよく枝分かれし、下部は地面をはい、上部は立ち上がる。
葉は3小葉で赤紫色を帯び、葉の脇から散形花序を出し、径8mmぐらいの黄色の花をつける。
中心部が赤くなることが多く、果実はさく果、長さ約2cmの円柱形で熟すと多数の種子をはじきとばす。
種子は淡褐色、長さ約1.5mmの広卵形で、表面に横みぞが7本ある。
花期は5~9月