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里山の花

日々目にする花の画像を記録していきます。

ノラニンジン(野良人参)

2015年07月10日 | 6月の花

先週の土曜日、湖北に出掛けた時、道の両側に辺り構わず咲いてたセリ科の花。

今の時期、我が山城では少しイメージを異にするヤブジラミの花が咲き誇ってる。

ヤブジラミとは違うしヤマウド等ともやっぱり違うようだし・・・取り敢えず何枚かバシャして来た。

花はウド類と全く見分けが付き難いけど・・・・葉をみると全く別物。

検索結果、場所も場所だけにイブキボウフウが一番近いと判断・・・ここにUPしておきます。

花後の姿が少し気に掛かるけど・・・

野良人参ではないかと言う助言を戴き検索するとこれがピッタリ・・・再度ここに投稿し直します。

ありがとうございます。

撮影2015.6.27

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セリ科ニンジン属

夏にレースのような白い小花を集合させて咲かせるセリ科ニンジン属一年草で、 ヨーロッパ原産の帰化植物です。

葉は緑色、 人参の原種ですが、食用とはなりません。


ニワナナカマド

2015年06月26日 | 6月の花

 いつもの散歩野面道・・・・家庭菜園脇に植栽??されていた。

このあたりではあまり見かけない花を付けているので近づいて観察・・・・・漆にも似て、葉は互生したギザ葉を10枚程付けている。

 

花は枝先から伸びた円錐花序に、白梅にも似た五弁花を無数に付ける。

 

 花径約5mm程・・・・遠くからみると枝先に綿を付けているような?? 

撮影2015.6.23

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バラ科ホザキナナカマド属:落葉低木

中国北部原産、高さ3~4m、株立ちになり、葉は互生。長さ13~20cmの奇数羽状複葉。

小葉は7~11対、長さ4~7cmの披針形で、先端は尾状にとがる。

枝先に円錐花序をだし、直径5~6mmの白い花を多数つけ、雄しべは約20個、花弁と同長または少し短い。

花序は無毛、果実は袋果、円柱形で10~11月に熟す。

花期は6~8月。


合歓の花

2015年06月24日 | 6月の花

 

この時期お馴染みの合歓の花 

 

 いつもの散歩木津川堤・・・雨上がりの青空に白とピンクが良く映える。

 

 細長い多数の蕊が繊細で美しい・・・先に黄色い花粉が見える。

 

この様に花弁が無い花も珍しい・・・・  

撮影2015.6.17

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マメ科 ネムノキ属

 ネムノキは東北地方以南に生育する落葉の高木、梅雨の終わりから盛夏にかけて咲く花は繊細で美しい。

長く伸びた糸状のものはおしべ、独特の花弁を持つマメの花とちがう印象があって、独立の科に分類する意見もある。

花弁が発達せず、おしべが花を構成している点は、フサアカシアやオジギソウなどと似ている。


ヤマアジサイ(山紫陽花)

2015年06月22日 | 6月の花
 
いつもの散歩山道、谷川縁に垂れ下がり花を付けてた。
 
 
当然野生だから園芸品種ほどの派手さはない。
 
 
このヤマアジサイは薄紫の四枚の花弁状の萼を持つ装飾花が楚々とした美しさを見せてくれて居た。
 
撮影2015.6.15
 
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ユキノシタ科アジサイ属 

ヤマアジサイは福島県以西の本州・四国・九州に分布する落葉低木。

サワアジサイの別名があるように、ブナ林などの夏緑広葉樹林の谷筋などに生育する。

初夏の山行では、出会いたい植物の1つである。高さは1~2mになるが、高いものは少ない。

葉は対生し、長さ10~15cm、花は6月から7月にかけて咲き、周辺に4枚の花弁状の萼を持つ装飾花が、中心部に多数の普通花がある。

花の色は薄く紅色を帯びるものから白色、紫色を帯びるもの、青色のものなど多様である。


アナベル(アジサイ)

2015年06月18日 | 6月の花

家の庭のアナベル(アジサイ)の花。

 

 薄黄緑から白へと花色を替え、次から次へともう半月程も咲き通している。

緑の時を蕾と呼び、白くなったら花と呼ぶのだろうか??・・・姿はそれ程変わらない気もするが。

北アメリカ生まれの園芸品種らしいが、庭先にこの花を見る家も多い。

撮影2015.6.1

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蕾の色は緑色で、花序は大きな手毬形になる。

一般に花と言われている部分は装飾花で、花びらのように見えるのは萼である。

花の色は緑がかった白から真っ白へと次第に変化する。

葉の特徴 葉は卵形で、向かい合って生える(対生)、 葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。


ソクシンラン

2015年06月16日 | 6月の花
 
 
何度か見た気もするけど花が付いて居るのはこれが初めての様な ・・・
 
 
川向こうの低山へ月一ぐらいのペースで出かけるが前回、5・24には気づかなかった。
 
 
山道斜面から30~40cmにもなる細い花序を伸ばし、その先端に花を4~5輪咲かせている。
 
 
葉は細長い線形、花序の下方には咲き終わった花殻(実)をづらっと10段以上も連ねて居る。
 
 
 
  花は白い紡錘形、長径約5~6mm、花冠は薄ピンクで六裂、花径約3mm。
 
 
 
 紡錘形の花房や花序には、細かい縮れた毛がいっぱい生えて居る。 
 
撮影2015.6.13
 
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キンコウカ科ソクシンラン属:多年草
 
関東地方南部以西~沖縄の山の麓や道ばたの日当たりのよい草原に生える。
 
地下茎は短く、多数の根をだし、葉は線形、長さ10~30cm、鋭尖頭、無毛、3脈がある。
 
古い葉は繊維となって基部に少し残り、花軸は高さ30~70cm、線形で長さ25~6mmの苞状葉を散生、ちぢれた毛を密生する。
 
花は斜上し密に穂状につき、苞は線形、長さ3~10mm、小苞は1、長さ2mm、花は筒状、長さ6mm、上部は白色で淡紅を帯び、下部は淡緑色、外面にちぢれた毛を密布する。花冠は6裂し、裂片は披針形、長さ2~3mm、鈍頭、直立、下部は子房と合生する。
 
子房は下位、長さ2.5mm、花柱は長さ1mm、先は3裂し、裂片は直立する。
 
雄しべは花被片につき、6、花糸は長さ0.2mm、葯は長さ0.5mm、さく果は長さ4mm、種子は長楕円形、長さ0.4mm。花期は4~6月。

ウチワサボテンの花

2015年06月14日 | 6月の花

散歩道の石垣屋敷、その石垣のウチワサボテンが今年も見事な花を付けた。

もう随分と昔から殆ど変わりなく毎年同じように花を咲かせて居るが、サボテンそのものは、大きく成っているのかな??

株は塀の中に有り枝茎が石垣上にはみ出して居るのだろうか??

花径約10cm 足らず、うちわから突き出た花序の先に一輪ずつの花を付けて居る。

 如何にも見事な花だが鋭いトゲには要注意・・・・道端に落ちていた果実を拾っただけで鋭い刺が指に突き刺さり、抜くのに骨が折れた

撮影2015.6.7

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サボテン科ウチワサボテン属:原産地:メキシコ

ウチワサボテン(団扇サボテン)は、団扇の形に似ているので名付けられた、普通に見られるサボテン科ウチワサボテン属のサボテンです。

茎は緑色で、形が扁平な団扇形や円筒形をしており、表面に刺のある多肉植物です。

初夏に雄シベを多数持つ黄色い花を咲かせ、花後に、赤紫色または黄色いカクタスペアーと呼ばれる果実を付けます。

果実は食用になります。 


コモチマンネングサ

2015年06月11日 | 6月の花

多分、これがコモチマンネングサで合ってると思うが自信はない・・・・マンネングサの仲間も多くて見極めが難しい。

野面散歩道でいっぱい見かけるのだが・・・場所や環境差が大きくメキシコマンネングサ、やツルマンネングサなどとごっちゃに成りそう。

花には殆ど代わりが無いから、余計始末に悪い。

 それでも葉の脇に付く突起のようなムカゴが確認できるので間違いないのでは??

撮影2015.6..6

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ベンケイソウ科マンネングサ属:越年草

本州~九州の道ばたにふつうに生える。茎の下部は横にねて斜上し、高さ7~20cm、多汁質で軟弱。

葉は互生、茎の下部のものは対生し、さじ状倒披針形、鈍頭、長さ7~20mm、基部は細まって無柄、上縁には微細な凹凸がある。

葉腋に円形で多肉な2対の葉のあるを肉芽をつくってふえ、萼片は緑色、長楕円状さじ形鈍頭で大小不同。

花弁は5個、黄色、長さ約5mm、披針形で鋭頭、雄しべは10個、花弁よりやや短い。

心皮は5個、斜上し結実しない-花期は5~6月。


オカタイトゴメ(丘大唐米)

2015年06月09日 | 6月の花

 

 我が家の庭に咲いてる雑草・・・花を付けたのでよく見るとマンネングサ仲間??

 まるでコケ類の様に小さい小さい草、多肉質の葉がビッシリ詰まって付いている。

これはマンネングサでもなんという種かと検索すると・・・オカタイトゴメ(丘大唐米)で多分当たり

子供の頃からずっと同じ家に住んでるがこんな花に気づいたのはつい最近の様な気がする・・・

どこから進入して来たのやら??

撮影2015.6.7

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ベンケイソウ科マンネングサ属:常緑多年草

原産地不明で日本各地に帰化、海岸から内陸部まで石垣や市街地の道路脇などに見られる。

海岸植物のタイトゴメに非常によく似ているが、タイトゴメより全体が小形で、葉が円柱状のタイトゴメに対して葉がやや角張っている。

葉は互生し、上部の葉は非常に密、葉の縁には細かい突起がある。

花は直径8mm、花弁は5枚で、挟披針形、雄しべの葯は黄色い。

花期は6~7月。


ネズミムギ

2015年06月08日 | 6月の花
 
 
田舎では何処にでも生えてる道端雑草
 
 
昔から見慣れて居るが誰も正式名称など呼んだこともないし、多分知らない。
 
 
 ただ単に草としか呼ばない存在感の無さ
 
 
 それでもこの時期、めいっぱいイネ科花を咲かせて風に揺れている。
 
 
 垂れ下がった穂だと別種の様に見えてしまうけど??
 
撮影2015.6.1
 
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イネ科ドクムギ属 
 
ヨーロッパ原産で、牧草として広く栽培されるが、雑草化して北海道~沖縄の路傍や土手などに群生する。

茎は高さ30~90cm、全株平滑・無毛、やや軟弱、単生または叢生し、直立する。葉は長さ15~35cm、幅4~8mm、線形、裏面に光沢があり、葉耳をそなえる。

花序は穂状、長さ15~25cm、15~25個の柄のない小穂を交互につけ、小穂は偏平、長さ12~25mm、8~20個の小花からなる。

腋生の小穂には第1苞穎はなく、頂生の小穂は2個の包穎をもっている。

第1包穎は長さ4~5mm、第2包穎は長さ6~8mm。護穎は広披針形、先は浅く二つに分かれ、その間から長さ5~10mmほどの芒を出す。

タジマタムラソウ

2015年06月03日 | 6月の花

永らく名前が判らず、お蔵入りさせていたタジマタムラソウの花。

ひょんなNETで出逢えて名前も解明・・・・おまけに絶滅危惧種だという。

 勿論名前にも有るように但馬地方の渓谷でずいぶん昔に出逢った花です。

撮影2010.6.19

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 シソ科 アキギリ属

草丈10~35cmの多年草

茎は花茎状となってほとんど葉を付けることはなく、1本立ちするか、または少数分枝する。

葉は横に這った根茎の先に集まってつき羽状となる。羽状の頭裂片は大きく長楕円形~卵状長楕円形で、長さ2~7cm、幅1.3~5cm、側羽片は1~2対で小さい。縁には波状歯がある。

花は花茎の先に唇形花を密につけ、花冠は紫色で長さ10~13mm、雄しべの2本が長く突き出る。

萼の内側には一面に微細な毛が生える。


ホースミント(長葉薄荷)

2014年07月16日 | 6月の花

 

 木津川堤、護岸ブロッグの隙間に根を下ろして咲いていた。

これは帰化種のペパ-ミントだと一目で判ったけど、こんなに逞しいとは・・・多分こぼれ種だろうけど??

 薄紫の小さな花が段状に何段も積み重なる様に咲き出している。 

撮影2014.6.27

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科名 シソ科:ハッカ属:花期 7~8月

ヨーロッパ、アジア大陸原産の帰化植物、全体に白毛があり、葉は長楕円形から長楕円ひ針形で鋭い鋸歯があります。

花は淡紅色で何段もになって穂状に咲き、最近は関東以西に帰化している。 

高さ30~80cmほど、全体に白毛があり、葉は長楕円形から長楕円ひ針形で鋭い鋸歯があります。


ニワゼキショウ(庭石菖)の変種

2014年07月15日 | 6月の花

ちょっと変わり者のニワゼキショウ(庭石菖)を見かけたのでUP。 

久しぶりにチャリで出かけた木津川上流、加茂町の恭仁京阯の塔阯広場、芝生の中に群生していた。

 白花のニワゼキショウはよく見かけるけど、明らかに花びらの形が違うし筋もない。

ニワゼキショウに違いないけど変わりものです。

これだけ群生している事を見るとただの突然変異でないことは明らかです。

撮影2014.6.29


ネズミモチの花

2014年07月14日 | 6月の花

河川敷内雑木林、白い小さな花を目いっぱいに付け咲いていた。 

冬には、それこそねずみの糞を少し大きくしたような実をたわわに付け、野鳥の良い餌に成っている。

枝先に10cm程の花序を伸ばし、円錐形に無数の花を付ける。

花は白、 花径約5mmほど、花弁は4弁で外側に丸まりそっくり返る、黄色い雄しべがよく目立ち、羽音がうるさいほど昆虫が集まっている

撮影2014.6.27

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モクセイ科イボタノキ属

高さ数mになる大型の低木、よく横枝を出して、塊状の樹形、茎は灰褐色をしており、その表面に多数の粒状の皮目が出るのが特徴。

葉ははっきりと対生し、長さ4-8cm、楕円形から広卵状楕円形、厚手でのっぺりとしており、表面にはつやがある。

和名は、果実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ていることから付いた。


ナンテン(南天)の花

2014年07月12日 | 6月の花

誰でも知ってる冬に真っ赤な実をたわわに付けるナンテンの花。

難を転ずると云う語呂合わせのせいか、田舎の民家では鬼門に南天を植えることが多い。 

 

そんな野生のナンテンは竹藪沿いの散歩道に白い花をいっぱいに付け、顔をのぞかせて居る事が多い。

 

この手の花としては意外と大きい花径約1cm程の六弁花を付ける。 

撮影2014.6.27

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メギ科ナンテン属:常緑低木

和名の由来は、漢名の「南天燭」の略、南天の花は、仲夏の季語、実は三冬の季語。

先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける。

中国原産、日本では西日本、四国、九州に自生しているが、古くに渡来した栽培種が野生化したものだとされている。

音が「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。