今朝の日報に「選手の疲労が限界に達している」とアルベルト監督のコメントが載っていたが、
過密日程に怪我人続出、さらには契約上出ることができないという足かせまで掛かって
さらにスタメンのメンバーに負荷が掛ったのは容易に想像できます。
11月の試合、これで8試合目ですが、やはり最初にボールを支配できる勢いの出る試合は
安心してみることができて、今日のように圧倒されるとそれを跳ね返すことができなくなってしまっている。
プレスが早く、ついトラップが大きくなってボールを奪われるシーン続出。
ボールを奪えず遅れて足が出てファールを貰うことも多かったし
こっちに流れが来た後半でもわずかのプレーの遅れがゴールに繋がらなかった。
・・・そして途中交代で新しい選手が入っても流れを変えられず。(森クンが出れたのは嬉しかったが)
そんな中で古巣対決だった大本が本当に頑張って前半終了間際にチャンスが転がってきたが、
残念ながら決めることが出来ず。
今年が特殊な状況だというのは理解していますが、やはり上位のチームはやることが整理されている。
たぶんそうなれないと「負けてはならない試合で勝ちぬく」ことは出来ないし
昇格しても維持できないことは明白。
課題、宿題が一杯。・・・ため息。