2019 明治安田生命J2リーグ 第34節 新潟 vs 水戸
2019/9/28(土)14:05キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
試合前、スクリーンに選手の映像。
でもどこかいつもと違うような・・・
イベント参加&試合観戦に来てくれたBBの選手達でしたか。
今日のスタジアムグルメはからあげ屋いちむらさん
肉巻きおにぎり棒 500円(2本)
なかなか手頃なサイズです。
お店には「新潟県産コシヒカリ100%」とあったが、食べた感じはもち米みたいな弾力。
「肉を食ったぞー!」と言えるほど肉肉しくないが、ボリュームはそこそこありました。
今頃マイケルのバナー撮影。
すっかり忘れていました、ごめんなさい。
さて試合。
流れも良かったし、早々に気が楽になった。
ほぼいつもの場所で、声大きめで応援できる気持ち良さ、今日は感じられた。
ただこのチーム、1点では安心できない(2点でもできない)のに追加点が取れない。
逆に水戸に攻められる時間が長く、
辛うじてのところで済んでいる危うさがビンビンとくる。
大谷が片手一本で弾き出すことも。(フーっ)
ジャッジも?のところが多く、後ろの席のお方が度々吠える。
(私と意見が合わないところもあったが)
とはいえちょっと不思議に思ったプレーがいくつか。
意識的なのか、ワンタッチプレーが多かった。
中継の選手を飛ばして(本当にお互い認識してた?)パスをだすとか、
新太なんかは後ろ脚でとんでもないトラップをしようとしたりして
(あれ、某・河田ならできるプレーだよな)
チームも、個人も何か変わろうとしているのかなー、というプレーが見れたのは
良かったけれど、なにせ成功率が・・・低くて。やっぱり不安。
そして前半追加点は奪えず、悶々とする。
ハーフタイムに現れた明治安田生命のマスコットキャラ。
青いのがライトくんで、うさぎみたいなのがうさりん。
ライトくんの尻尾にあたるところがボタンみたいになっていて、
明かりが点いたり、消えたりしてました。
ホタルか何かなの?
そして後半。
今日はふわっとした入りはなく、むしろいきなりガツンと行って
レオナルドがシュートを放つも距離がありGKの正面でキャッチされる。
その後もチャンスはあるが、入ら・・ない。
大谷からのキックを競り合うシルビーニョが何度もファールジャッジでボールを失う。
遠くからだと何が悪いのかわからない。
シルビーニョも審判の言っていることを理解していないんじゃないか、疑惑。
これ、まずいパターンだろう?
本当にリアルタイムでこういうシーンの解説欲しいよなー、と思う。
後半アディショナルタイムに入り、至恩の鋭いドリブルに堪らずファール、PKゲット。
試合中、ずっと立っているか、飛んでいるかしているのですが、
PKの時は座るというNスタンドの作法に従います。
そしてレオナルドのシュートがゴールになるところを見届けて立ち上がり絶叫&ハイタッチ
(これでもう勝てるよね?)と残り時間を考えてようやく安心モードに。
で、この後のチャンスに新井からのクロスをレオナルドがヘッドでゴールに決める!
ここまでくればと「蹴散らせ」のコールがかかり久々に歌いだす、
だが。
水戸GKの松井が立ち上がらない。
レオナルドのゴールとそのあとのハイタッチに気を取られ、
何が起きたか認識してなかった。
ゴール前に運ばれたタンカが、首や脊椎損傷時に使うタイプに替えられた時、
流石に心配になる。(昔、守田もそんなシーンがあった)
そのままタイムアップとなったのか、選手が中央に集まる。
松井は運び出され、おそらく救急車に乗って精密検査
勝利したといえど、スワン雰囲気は固くこわばったものに。
勝利したけど、バンザイm自粛。確かにそんな気分になれないよね・・・・