福田恵利子です。
神戸三宮の、フロインドリーブ本店のカフェに行ってきました(^-^)
以前から行ってみたかったカフェですがやっと行けました♪(カフェは神戸の震災後にオープン。映画やドラマの撮影でこの建物はよく使われています)
フロインドリーブは1977年のNHKの連続ドラマ“風見鶏”でモデルになったお店(パン屋さん)です。
この作品がきっかけで神戸の異人館ブームが起きました。
素敵過ぎて思わずため息がこぼれそうなこの建物(1928年築)は、教会を改装したもので、設計はヴォーリズでした(*_*)
関西以外の方はあまりご存じないかもしれませんが、非常に沢山の建築物を残されている方です。
教会とか学校とか。心斎橋の大丸とか…。
息子の卒業した大学も、大きなキャンパス丸ごと全てがヴォーリズの設計で、まるでテーマパークのようなそれはそれはお洒落な建物の大学でした。
1920年代の建物ですよ…。100年近く素敵な状態のまま使われ続けていることが素晴らしい…(*_*)
(こちらも登録有形文化財)
(カフェの敷地に中庭がありました。カフェは2階。写っている縦長の可愛い窓がカフェです)
入口はクリスマスの飾り付けになっていました。
夜のイルミネーションは、きっと美しいのでしょうね…( *´艸`)
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