福田恵利子です。
連日ヘバーデン結節やベルト指で検索をされて来られる方が多いので少し書いておきますね。
これらは病院に行くと、“治らない”“手術するしかない”と言われます。
先日の指の怪我でお世話になったお医者様も、「そう言われるので行っては（病院に）いけない」と言い(変わった先生なのです笑)、ステロイドのトリガーポイント注射を腱鞘炎の親指のつけ根に打ってくださいました。
“お灸で治るよ”と教えてくださった方がいて、いろいろとお灸をする場所を調べてみましたが、親指の先なので場所がわかりませんでした(^_^;)
お風呂上がりには痛みも軽減されていたので、血流は腱鞘炎には関係があると思っていました。
そんなときに見つけたのがYouTubeの整体の先生達の動画。
ヘバーデン結節で悩んでいたときも、病院の先生達は“治らない”と言っていましたが、ブログなどで、“治らないけど進行は止められる”と書いて下さっていたのが整体の先生達でした。
カフェインと砂糖がダメ。副腎疲労が原因と。
注射もできれば打ちたくありませんが、生活に支障がある場合は、とりあえずは仕方がないと思います。
でも打ったところで生活を変えなければ、また同じ症状になると思います。
これらは、生活習慣病だと思います。
整体の先生の考え方から“なるほどな…”と思ったのは、“痛い部分だけを観ていると治らない”ということ。
手先が痛くても、原因は腕の緊張。
他の部分からきている。
どうせ病院に行っても治らないんです(笑)
発想を変えて自力で治そうと思いました（信頼のできる整体の先生の所にいくのがいいと思いますが、近くで見つけるのが難しそう）。
いくつか動画を貼り付けますね。
こんな簡単なことで私は少しずつ改善しています。
続けていれば予防にもなると思います。
数年前までは、検索しても何も出てこなかったんですよ…。
ほんと有難いです。
怪我をした為、３週間のテーピングで血流が悪くなったせいだと思いますが、親指の先の関節が自分の意思で曲がらなっています。
片手でペンが握れません。
左手で持たせようとするとへックン…。ペンから離そうと左手を使って曲がったままの指を持ち上げてやってもへックン…。気持ち悪っ(*_*)
親指自体に力が入らないので、まずは私はそこからかと思いまして、親指を下にして机をとんとん軽く叩く練習から始めました。
机を押さえつけてグリグリと回す（気持ちだけですが）練習。
左手で曲げ伸ばしをしてやる…というのもうまくできないので、机を使ってこんな感じでゆっくりと曲げ伸ばしの練習をしています。
焦らず無理せずゆっくりと。。
それと、指、腕だけでなく全身ですよね。運動不足もあると思います。
おうちヨガで（少し教室にも通っていました）全身のいろんな所をほぐして柔らかくしようと思います(^^)
※指のその後はこちらをクリックしてください→…☆